映画

『Commando - A One Man Army (2013)』

インド陸軍特殊部隊員のKaranvir(Vidyut Jamwal)は訓練中にヘリコプターの故障により印中国境地帯に墜落。中国軍に捕らえられスパイである事を認めるよう迫られるも、あくまでも通常訓練中の事故でありスパイではないとするKaranvirだったが、外交問題とし…

 『痕跡 imprint−内藤陳がいた−』

イメージフォーラム・フェスティバル2013名古屋で観賞。 おそらく膨大にあったであろう素材からよくまとめた、とは思う一方で、以前観た『酒場#7「汀」〜渚ようこ〜』と比べるにちょっとまだかわなか先生の中でのテーマの整理がついていないと思えるような部…

 『タイガー 伝説のスパイ (Ek Tha Tiger (2012))』

大垣コロナシネマワールドで観賞。まぁ、酷くはないが… ってトコかと。 今でも言うのか知らないが、ボリウッドの3大カーンってのがありまして、一応インド映画を観ていくウチに好みなんかが出てくるものですが避けては通れない道、っと色々観てはみたのです…

『きっと、うまくいく(3 Idiots(2009))』

所謂Blockbuster作品ってのは、作品の出来も重要だけどそれよりも時代の空気とのタイミングみたいなのも無ければならず… って事で、インド映画史上最大のヒット作であり2009年のインド映画界の賞を席巻しまくり*1だった作品なれど、どうも食わず嫌いで避けて…

『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム (Om Shanti Om (2007))』

映画というものはそれなりの代金を支払って観る事の出来る娯楽であって、そこには設備側のスクリーンの大きさや映写機材の性能、そして音響も確かに重要なんですが、そもそもスクリーンで観るに耐えうるだけの映像作品である、という大前提が、何故か「スク…

『The Raid: Redemption (2012)』- Region A メモ。

たまさかAmazon.comにて$9で売られていたので購入したこの北米盤Blu-ray、日本版との仕様の違いは「日本語字幕無し」「オリジナルBGM版音声」の2点。 オリジナルBGM版はIndonesian/Bahasa 5.1 DTS-HD Master Audio Surroundのみ。 Linkin ParkのMike Shinoda…

 遂にインド映画でも…

『Commando - A One Man Army (2013)』 『Ong-Bak (2003)』が香港で外国映画ながら興行成績第一位を獲得した時、ドニー・イェンは危機感を持って『SPL』を製作したそうだが、それから10年でインド映画でも本格的なCGに頼らないアクション映画が製作され…

 『人再囧途之泰囧 (Lost In Thailand (2012))』 - Region 6

研究者でもありビジネスマンの徐(徐崢)は数滴垂らすだけでガソリンを数百倍に増量させる薬品を開発する。もっと研究を重ねて商品の完成度を上げ長期的な商品として育てたい徐と、フランス会社に売却して次のプロジェクトに取り組みたい会社の共同マネージ…

『大武生 (My Kingdom (2011))』(PAL) - Region 6

時は19世紀、清朝末の中国。王への反逆が露見し一族郎党処刑になる。その公開処刑の際、気丈にも自分よりも前に処刑される妹の為に清らかに歌いあげる二奎に心を動かされた弟子の一龍の求めもあって京劇の武生(役者?)の余(元彪)は二奎を救い引き取る事に…

 『捜査官X (武俠 (2011) )』

ドニー・イェンが出演していて原題は『武俠』、となるとこの日本版予告編の如何にも金城武演じる捜査官が主人公のミステリーっぽいドラマというのはまず有り得ない、多分過去を捨てて隠遁する侠客のお話なんだろうなぁ… と思いつつ妻とロックシティに観に行…

 『Tere Naal Love Ho Gaya (2012)』 - Region All

Viren(Riteish Deshmukh)はオートリクシャ会社の運転手。いつかムンバイでオートリクシャの会社を起業したいとお金を貯めていたのだが、ある朝会社に来てみればリクシャが無い。社長が娘の結婚を機にリクシャよりも稼げる長距離タクシー会社へとしていまっ…

 『Chalo Dilli (2011)』- Region All

Mihika(Lara Dutta)はバリバリのキャリアウーマン。週末、夫と過ごす為にムンバイからニューデリーに向かう筈だったのだが空港までの道のりで「変なオヤジ」の所為で道路は大渋滞、当初載る筈だった飛行機は出発してしまう。仕方なく乗った飛行機は機材ト…

 『Midnight in Paris (2011)』 - Region A メモ。

・『Midnight in Paris [Blu-ray] (2011)』 Region: A/1 Studio: Sony Pictures Home Entertainment Theatrical Release Date: June 10, 2011 Blu-ray Release Date: December 20, 2011 Run Time: 94 minutes Aspect Ratio: 1.85:1 Available Subtitles: Eng…

 『Trigun: Badlands Rumble (2010))』 - Region AB メモ。

・『Trigun: Badlands Rumble [Blu-ray]』 Region: A, B Studio: Funimation Prod Theatrical Release Date: April 24, 2010 (JP) Blu-ray Release Date: September 27, 2011 Run Time: 120 minutes Aspect Ratio: 1.85:1 Available Subtitles: English Avai…

 『Sword of the Stranger (『ストレンヂア 無皇刃譚』(2007)』 - Region Aメモ。

・『Sword of the Stranger [Blu-ray]』 Region: A Studio: Bandai Theatrical Release Date: September 25, 2007 (JP) Blu-ray Release Date: June 16, 2009 Run Time: 103 minutes Aspect Ratio: 1.78:1 Available Subtitles: English Available Audio Tra…

 こういうのにも弱いんですよね…

『Deadheads (2011)』 『Attack The Block (2011)』 もぅ一回しか観ないであろうソフトはなるべく購入しないようにしたいんだけど…

『Planet 51 (Two-Disc Blu-ray/DVD Combo) (2009)』メモ。

Amazon.comより購入。 日本語字幕、音声は無し。 英語字幕は解るけど、ドイツ語にトルコ語字幕って一体??? Blu-rayはリージョンフリーなので日本のプレイヤーでも再生可能。DVD兼デジタルコピーのディスクはリージョン1なので注意。日本国内向けプレイヤ…

 『Shakti (2011)』メモ。

前作『Brindaavanam (2010)』(感想)が非常に良くまとまった映画だっただけにその新作、私が一時期テルグ語映画が嫌いになった『Kantri (2008)』の監督作でもあっても多少の期待はしてのオーダー、だったんですが… ぶっちゃけ、再生確認としてダンスシーン…

 『Paul Triple Play (Blu-ray‚ DVD + Digital Copy)(2011)』メモ。

Amazon.co.ukより購入。 日本語字幕、音声は無し。 Blu-rayはリージョンフリーなので日本のプレイヤーでも再生可能。DVDもリージョン2だがPAL版なので日本国内向けプレイヤーでの再生は不可っぽ。PCでの観賞は可能。 一枚のディスクに劇場公開版と未公開カッ…

 とりあえずのメモ代わりの雑記3つ。

・【『Paul (2011)』のUS版DVDの発売日決定!】 … まだかまだかと待っていたけどやっとこさ。劇場版に加えてUnrated版も収録ってのは素直に有難い… っかさぁ、いい加減、日本版でもUnrated版のみ収録ってのはもぅ止めようよ… ってのは兎も角として、以前紹介…

『塔の上のラプンツェル』、7月20日に発売決定、だけど…

塔の上のラプンツェル DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2011/07/20メディア: Blu-ray購入: 5人 クリック: 77回この商品を含むブログ (39件) を見る塔の上のラプンツェル ブルーレイ(デジタ…

『トイ・ストーリー ブルーレイ・トリロジー・セット (期間限定) [Blu-ray]』メモ。

【オフィシャル商品情報ページ】 Amazon.co.jpで購入。 日本版なので全て日本語音声&字幕付。 音声を英語にした時と日本語にした時では箱や看板などの一部の文字がそれぞれの言語版に変化する。 BDプレイヤーのメニュー言語を日本語に設定しても変化無し。…

『イージー★ライダー [Blu-ray]』メモ。

【オフィシャル商品情報ページ】 Amazon.co.jpで購入。 日本版なので日本語音声・字幕有り。 日本語音声、TV放映時の吹替えが収録されているのがウリだそうです。個人的にはピーター・フォンダの陰のある柔らかい声と山田康夫氏はあんまり合ってないのと流石…

 『ザ・ライト -エクソシストの真実- (原題: The Rite (2011))』

『公式HP』(日本版) 題材に興味があって出演者も良さげって事でGWスタートって事で妻と夕食後に観賞してきましたが… 個人的には「もひとつノれなんだ」ってトコで。予告編で「首が回ったり緑色のゲロでも吐くと思っていたか?」って台詞があったので実話ベ…

 Yamada : The Samurai of Ayothaya (2010)

そろそろ来月のお楽しみを… って事で色々な国のネットショップをボンヤリ眺めていてeThaiCD.comで出会ったのが 『Yamada : The Samurai of Ayothaya』。ジャケには漢字で「山田長政」(wikipedia)って!? やべぇ、字幕タイ語オンリーだしなんか予告を観ると…

 個人的な印象というか雑感の羅列。

元々ハリウッド映画が好きな筈で週一でUSA Boxofficeはチェックしテレビ東京の『SHOWBIZ COUNTDOWN』を観つつYoutubeで予告編等を観てはいるんだけども、どうにもこぅ最近のハリウッド映画の、特に上位にランキングされる作品の傾向にあまり興味をそそられな…

 『Brindavanam (2010)』

Krish(NTR junior)は都会の大企業の社長の一人息子。大金持ちで腕っ節も強く、それでいて知的でユーモアと優しさを備えたみんなの頼れる人気者。ある日の事、彼女Indu(Samantha)から彼女の女友達Bhoomi(Kajal Agarwal)が故郷で父親に粗暴な男と無理矢…

 それだけ知られていない、という事なのでしょうが…

『インド映画が誇るあまりにも非常識なアクションシーンいろいろ』(GIGZAINE)という記事、ネタ元の『Unreality - Bollywood Movie Action Scenes』が間違っているのと日本ではインド映画がそれだけ知られていない、という事なのでしょうが… インド映画も個…

 『塔の上のラプンツェル (TANGLED (2010))』

ディズニー長編アニメーションの記念すべき第50作目、なれどアカデミー賞 ゴールデン・グローブ賞、放送映画批評家協会賞いずれもノミネーションのみで無冠、タランティーノ監督の2010年お気に入り映画ベスト20の5位に入ってはいるが何れにしても前評判とし…

『Scott Pilgrim vs. the World (2010)』メモ。

カナダのトロントにゲイの親友Wallace(Kieran Culkin)と住む22歳のScott Pilgrim(Michael Cera)スコット・ピルグリムはアマチュアロック・バンドのベーシスト。中国人の女子高生Knives Chau(Ellen Wong)という彼女もいてそれはそれで充実はしていたの…