『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』(Wii)メモ。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: Video Game
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【2007/11/29 全シナリオ終了、等。】
- チャプターでセーブ。死んだら最後のチャプターの最初からリトライ。コンティニュー無制限。
- 銃のレベルと弾は全シナリオ、全難易度で共通。辛いな、っと思ったら前のシナリオで星稼ぎと弾稼ぎをしておいて… ってするのがいいかと。
- 救急スプレーをストックする事で一度死んだら自動的に復活。
- 救急スプレーの持ち越し、ストックは無し。生き返った事でクリア時間のロスにはなるが生き返る事それ自体で評価が下がるようではないので見つけたらお守りがわりに取っておくのがいいかと。
- ハンドガンは持ち弾無制限だがリロードは必要。後の武器は画面に置いてあるアイテムにカーソルを合わせてAボタン押しでの回収をしてストック。
- 2人プレイだと敵の体力1.5倍。1P、2Pのキャラの個性(能力)の差は無さげ。
- シナリオ1全てクリアーでウェスカーのシナリオ「発端」がオープン。
- シナリオ2のチャプター1クリアーでレベッカのシナリオ「悪夢」がオープン。
- シナリオ2全てクリアーでウェスカーのシナリオ「転生」がオープン。
- シナリオ3のチャプター3をA評価クリアーでエイダのシナリオ「瀕死」がオープン。
- シナリオ4全てクリアーでウェスカーのシナリオ「闇を継ぐ者」がオープン。
- シナリオ4全てクリアーでウェスカーのシナリオ「闇を継ぐ者」がオープン。
- ウェスカーのシナリオ「闇を継ぐ者」を2つ共クリアーするとハンクのシナリオ「The 4th surviver」がオープン。
- ハンクのシナリオ「The 4th surviver」をクリアーするとスペシャルステージがオープン。
- 現在出現し改造出来る武器は「ショットガン」「アサルトショットガン」「ショットガンSA」「サブマシンガン」「マシンピストル」「マシンガンHP」「グレネードランチャー」「グレネードランチャーAT」「マグナムリボルバー」「マグナムAT」「四連装ロケットランチャー」「ロケットランチャー」等。
- 銃器はチャプターをクリアーした時点で収得、別ステージでの使用と改造が可能になる。
- 弾は各系統共通ではなく独立*2、なので弾を稼ぐにはその弾の出現するステージをプレイして稼ぐ事が必要?。
- 各チャプターで所持武器の弾が若干出現するようだが… シナリオ1のチャプター1で星と共に稼ぐのがいいかも???
【感想とか雑感とか。】
- 読み込みは速い方。『バイオ』シリーズが元々部屋単位、通路単位だったのを思うとこれはこれで「らしい」かと。
- Loading画面が頻発されるとチョイと萎えるか。
- 処理落ちはチョイチョイ。的が多い時にスローモーになりがちで、ボス戦ではまず無し。
- 自動移動だけに大胆なカメラワークとか演出があるかと思いきやカメラワークは普通。見易いが。
- アイテム探しや拾いん時に勝手に進まれるのはウザイなぁ… っと思わないでもなし。
- 『バイオ4』のように死ぬと難易度が下がる、等の難易度調節は無さげ。
- 敵との距離感が今んトコよく解らない。「コチラが思うよりは遠いが見えて感じるよりは近い」と言えばいいのか、危ないと思ってもまだ大丈夫な時もあれば、まだ大丈夫な距離かと思っていたらダメージを喰ったりも。攻撃モーションをした時点でどう見えてようと撃つ、で、いいのか。
- ゾンビ系限定のクリティカルショットは額よりもその上辺り(殆ど頭頂部辺り)を狙うと出易い。
- フォントが読み辛い。もちっと太くして色を明るめにして読み易いものにしてもらいたかったかと。
- Wiiザッパーでのプレイだと狙い易いがアクションがし辛い。一方リモコンでのプレイだとアクションはし易いんだけど射撃精度を高め難い。『CYBER・ガンアタッチメント (Wii用)』の方がプレイし易い?と思わないでもないが、Aボタンを押しながらリモコンを振るでナイフってのやアクションコマンドでAボタン連打や手榴弾がAボタンを押しながらBとか、結構色々なボタンを使わせるのでザッパーは諦めてリモコンでの操作に慣れるべきやも。
- ザッパー装着時だとアクションコマンドが変化してくれても良かったような。
- リモコンから音はするものの振動が無さげ。『ゴーストスカッド』と比べると寂しい。
- 敵の撃たれた時のリアクション不足もちょっと寂しいかな… 弱点を狙うってのがこのゲームのテイストだから仕方ないんだけども。
- っか、今もこのゲームの面白さが自分の中で掴み切れてない… 作業感が先に立つ、と言えばいいのか。銃を強化してもイマイチ実感を感じれない点(確かに初期と最高レベルでは多少威力は上がった感じはするものの、劇的な変化はあまり感じられないと言うか…)や、ボス戦の固定された攻略法等が自動移動と相まってゲーム内ストレス数値は『ゴーストスカッド』よりも高いんだけどリアクションや爽快感が薄い分だけ達成感があると言えなくも無いがカメラワークと敵のモーションの少なさもあって単調な感じは否めず。そこいらはアーカイブ集めや繰り返しでカバーって事なのやもしれんが先述したように銃の強化がチャプタークリア後の評価で得られる星だけでのものでバリエーションも少ないのに加えて強化した事を体感し辛いのもあるんで微妙なトコではないかなぁ… 『DQS』はその辺りのバランス調整はもうちょっと上手かった気がしますな。
- 評価にオブジェクト破壊数とアーカイブ回収数があるのが曲者。アーカイブを回収しない事にはSランク達成はまず無理なので早目に雑誌等でアーカイブが隔されている場所を覚えておいて発見回収しておいてからクリティカルショット数とタイムを減らす方がいいかも。
- でもアーカイブを集めても今んトコ特に特典とかが出るワケでもないんでそこいらはもうちょっと何とかして欲しかったような… 回収率10%毎にアイテムなり武器なりステータスなり特典があった方がより集める気になれるとは思うんですけども… だってホントに読むだけ、ってのの数があっても。