2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 入院日記 Part2、その10。

…っと、これが今回の入院最後の食事になりました、と。朝の検診の際、正直不安だったんだけどもまぁ悪化はしていないって事らしい。実は昨日の時点で退院の準備にかかるつもりだったんだけど、担当医の確証が得られてない状態では受付をしません、と言われて…

 入院日記 Part2、その9。

とりあえず、今朝の検診にて余程の症状の悪化が無い限りは明日の退院、と言われるが… うん、明日をちゃんと無事に迎えるまでは。ヌカ喜びになってもしゃぁないし、ね… でも、とりあえず看護師さんにお願いして髪の毛を洗ってもらう。やっぱり一週間ぶりとな…

 入院日記 Part2、その8。

明日退院かも?って期待でまた朝食を撮るのを忘れ、結果は朝の検診ん時にとりあえず明日の退院が無いっての。朝入浴が許されるので頭がいっぱいいっぱいになる。一人15分ではシャワーを浴びるのが精一杯であったが。有難いと思う反面、20分あった聖隷浜松と…

 入院日記 Part2、その7。

落語の演目の1つに「寝床」ってのがあって、その中で義太夫を語るるのが好きなんだけど壊滅的に下手くそな旦那が広く義太夫の会への誘いを断る理由に「眼病」ってのがあって、何故眼病がいけない?と尋ねる旦那への答えが「感極まって眼に力が入ったり、悲…

 入院日記 Part2、その6。

まだまだ朝の検眼が痛い。右目は何も問題ないのと比べると明らかに痛い左目は治りかけって事なのだろうか? 昼食の写真を撮るのを忘れていた事に気がつく。まぁ、そういう事もある、か… 寝るともなし、起きるともなし、と、ふわふわっとした時間を過ごしてい…

 入院日記 Part2、その5。

七夕って事で昼食のデザートに七夕をあしらったゼリーが出てくる。長期入院ともなると季節感は有難いんだろうし、予算の中でそういう配慮をする病院ってのも大変だよなぁ… と思う。こういう配慮ってのかな、心遣いってあくまでも提供して頂けるもの、っての…

 入院日記 Part2、その4。

非常ぅに退屈、ではあるが… まぁ仕方ない。眠ろうとするも大体数時間おきに確認やら何やらがあるんで昼とか夜とか関係なくぼーっとしていて眠い。が、深く眠れるという程でもなし。散歩に行くような気分でもないし… で、ひたすらにベッドで、うつらうつら、…

 入院日記 Part2、その3。

眼球に僅かな異物感、は多分縫った糸の所為か? しかし閉口するのは手術した翌日の朝、まだ術後12時間も経過していない段階なのに眼圧検査ってのは… そりゃまぁ高くなってたり何らかの問題発生を見過ごさないとか事情は分かるんだけど敏感になっている所為か…

 入院日記 Part2、その2。

目覚めは普通… と言いたいけど、夜中とかの看護師さんの巡回の旅に目が覚めているので多少なりとも不安というか落ち着けてないって感じか。まぁしょうがない。全身麻酔でないから普通に待てばいい、ってのだそうだが… いよいよ本丸、と思うと。 午後の診察を…

 入院日記 Part2、その1。

長かった。只管に長かった。聖隷浜松病院での左目瞼の形成手術が完了して角膜移植手術が決まるまで一ヶ月半、何故か岐阜大学医学部付属病院での再検査を受けるまでに一ヶ月半、そしてやっとこさ受けた再検査で告げられる治療拒否からの別の病院紹介、で、そ…