2008-10-08 らくごくら#52 『米朝一門若手の会 第2回ミナミ八日寄席/前篇』 TV 落語 桂まん我 「船弁慶」 桂あさ吉 「天災」 一生懸命頑張る若手、ってのだけでは何とも。と言うか、若手と言っても米朝一門を会の名前に出すのであればただ頑張りました、ってのだけに見えてしまったのは拙いんでは。確かにどうでもいい箇所でもよく笑ってくれる御夫人客がいるお陰でリズムが狂ったのかもしれんけれども語る前に自分が噴き出してしまう、というのを何度もやられると個人的には白けてしまいましたな。 で、次回が『朝日いつかは名人会』、ってのは番組的な厭味なんでしょうかねぇ…