妻と関ケ原へ。」
天気も良かったので妻と関ケ原へお出かけ。実は「みる!しる!かわる!関ケ原―関ケ原古戦場グランドデザイン」ってので色々やってるってのはニュースで何となく知っていたんだけど、その中の1つに好きな漫画家である平野耕太先生の
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地上波では岐阜は最遅の放送でまだ3話放送されてないのに4話最速放送って… まぁ時間が15:50〜18:00だったから会場で3話と併せて放送したのかなぁ… ってなのはさておいて。
ヒットしているらしいけれど、大垣駅にはこのポスターが2枚っきり… 便乗してバブるのはアカんけど、もうちょっと… と思わなくもなし。まぁ『氷菓』と比べると題材的に難点はあるけれどさ… とかアレコレ妻と話しながら30分に1本の電車を待って、約20分かけて着いた関ヶ原駅。
エスカレーターとは言わんけど障害者や老人向けのエレベーター以前にホームに自販機すら無いってのに驚きもして。うん、大垣駅からは快速で2駅、なんだけど正直古戦場跡以外は何も無い… 実際、この駅前にしてもミスドやマックといったチェーン店やコンビニどころか普通の喫茶店とかも一切無い、本当に特に何があるという場所ではないので通貨ではなくちゃんと訪れたのはほぼ30年ぶりでして… 子供の頃ならメナードランドって遊園地があったけれど…
まぁ、焼肉街道がある養老に比べるとねぇ… って事でテレテレと。会場の関ケ原ふれあいセンターには露店があったりステージで何かやってましたが目的はヒラコー!って事で、とっとと建物に入って会場である小ホールへ。最終日っても午前中の開場したばかりの時間でそこそこの人の賑わいでございました。
小ホールにギッチリ、原画とコミックサイズのコピーとの比較になっていたんですけど、いやぁ見入ってしまいましたわ… 思っていたより小さめな原稿用紙にみっしり。でも凄く綺麗で紙がヨレてたり鉛筆跡とかが見えない。でも描き込みがみっしり。最初は複製っかコピーかと思ったくらいなんですが確かに青鉛筆や修正液、ベタの厚みとかでより生々しさを感じて、同時にトータルとして非常に綺麗で平野先生の几帳面さというか真面目さが現れているようにも思えましたが… かつての
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