Blu-ray雑記。

 
妻にも納得してはもらえない事ではあるんですけども私個人としてはやっぱり商品のジャケってのは気になるもので、しかも精々日本円で千円程度くらいだったらば買い換えるのは特に気にならないんですよね… まぁダブリが出るからその処分には悩ましい部分はあるんですけども、しかしどうせ手元に置いておくのならば… と思うんですよ。ええ、賛同や肯定が欲しい訳じゃぁないんです、ただ自分としては購入時の頃にはリージョンの情報があまり無かったから仕方なくUS版で購入した
 

 
『Shaun of the dead (2004)』、ソフトとしては満足しているんですけどやっぱり日本版の元にもなった
 

 
UK版ジャケの方が、リージョンフリーだと解った今なら£8でって値段も安いし買っておこうと思っちゃうし、本編のみだけど日本語音声収録してるだけでなくDVDの仕様でズレまくってた字幕表示が直っている『Hot Fuzz (2007)』にしても
 

 
って派手なUS版よかUKオリジナル版DVDと同じ
 

 
UK版の方が好みだしそれがリージョンフリーで£7って値段なら買ってたよなぁ… どうせ買い替えるなら『Scott Pilgrim vs. The World (2011)』も入ったエドガー・ライトBOXセットを買った方がトータルの税引き分お得かも? あぁでも日本版もあるだろうしそないUK版に拘らんでも… と調べてみたんですけど『Shaun of the dead』も『Hot Fuzz』も日本版Blu-rayって出てないの? 『Scott Pilgrim vs. The World』が日本でも公開されるそうだけど、それがヒットすれば出るのか? それともヒットするかしないかは関係無く、リリースと同時にエドガー・ライト監督の旧作って事でリリースでもする予定なのかな? まぁどっちにせよ、そんなハッキリしないのを待つのはカッタルイし、特に日本語の字幕も音声も有難くない作品だったらまとめ買いのついでで今度買おう… って思ってしまうんですな。それにDVDの時と同様に、日本版だけ特典なりがカットされてるって事がBlu-rayでもあるし。例えば『Napoleon Dynamite』のBlu-ray、私はUS版で持っているんですがプレイヤーの設定で言語を日本語にしていると日本語音声と日本語字幕とメニューで出るけど特典がスティル・ギャラリーしか無いんですよ。でもEnglishにすると… とか。『The Othe Guys』のUS版Blu-rayには劇場版とソフト用のUnrated版が一枚のディスクに収録されてますけど同じような仕様のUS版が日本版ではUnrated版のみになってたり、とかしてるようですしね… ってのは兎も角、こういう買い方をしたって安く上がるんだから個人輸入は止められませんわ…
 
でもね、
 
6月13日UK版の発売が決まった、今私が一番楽しみしてる映画『PAUL (2011)』のUK版Blu-rayなんですが…
 

 
正直コレは気に入らないんでUS版の方が良かったらそっちを買ってしまうだろうなぁ… とか。
 
まぁリージョンの問題はついて廻るけれどもNTSCとPALって映像規格のような違いが無いBlu-ray、値段とタイミングと気分で選べれるだけDVD時代よりはいい時代になったと思うですよ… 出来ればリージョンの廃止してくれりゃぁ最高なんですけどね…