『Shaun of the Dead [Blu-ray]』(US版)メモ。

US版ジャケ。

  • Amazon.comより購入。
  • リージョンAll。日本語字幕&音声無し。
  • ジャケは如何にもなUS版よりUK版の方が好みなんですがAmazon.ukの表記が出鱈目に過ぎる… だってBlu-rayなのにDVD版と一緒って… ので仕方なくUS版で購入。特典がUK版DVDに若干のプラス、ってのでお得感はあるかも。
  • 画質は… 素直に綺麗になった、という印象。グレードアップor美麗って程ではないか。ただより綺麗になった事でより伝わるもの、というのはあったのはいい事かと。例えば冒頭の恋人とのやりとりでショーンや友人らはある程度素・ナチュラルなのに対して恋人のリズだけそれなりにメイクしてるけど時間経過とか色々なのがあって浮いて崩れてるってのやら、台詞や状況的に説明されてるのがより細かく示されている感じになってる、ってのは特に意味の薄い高画質化のソフトを観ているとチョイと嬉しいものではありますが、補完や補充ってよりは補強って感じですか。
  • という事で個人的な印象としては「わざわざ買い換える程ではないかな」っと。元々高画質化してもあまり意味の無い映画だと思うのでDVD版を所有しているのであれば無理をする必要は無いかなぁ… と思うのですが。確かに綺麗ですけども、その綺麗さ・鮮明さによる意味や恩恵という程までは特に感じれなかったんですけども… 日本版DVDもかなり安いですし、ねぇ。