『Rab Ne Bana Di Jodi』メモ。

Blu-ray版ジャケ。

 
【オフィシャル商品情報】
【本編の感想】

  • Induna.comにて購入。Yash Raj Films社製。
  • 日本語の字幕&音声は無し。
  • 3Dパッケージに本編と特典ディスクでは違うデザインだったりと凝ったソフトだったDVD版と比べるといたってシンプルなパッケージはちょっと物足りないか。
  • 再生してまず出たYRFロゴが無理から引き延ばしたみたいなジャギった汚さに思いっ切り不安になるものの本編は「1920x1080 P‚ Full Resolution High Definition Picture」という謳い文句は嘘偽りの無い高画質で大満足。
    • 多分、DVDとは若干画面の調整を変えてある感じでHDだからと無理にシャープさを立たせないけれどもスッキリ&遠景までクッキリした感じ、と言えばいいか。
    • 元々色彩を強調した本編でしたがそれ故にDVD版では一部のシーンで暗部やら細部が色潰れしてるトコがありましたがそれらが鮮明になった、ってだけでなくそれによってDVD版では観えなかったモノが見えてそれにも意味なり意義があったのが解ったのが単純に嬉しいです。
  • 音声に加わったDTSは我が家が2.1の環境なんでなんとも。よりクリアーになった気がしなくも無いんですけども。
  • 「songs」があくまでチャプターであってDVD版にあった「Song All」は無いのがちょっと残念。
  • 残念と言えば特典がDVD版と同じで新たに加わった物が無い、ってトコくらいですか。
  • 総合で言えば「買い。」でしょう。確かにパッケージ、特典の弱さはあれどEROS社のBlu-rayと比べてDVD版との価格差がそれ程では無いですし。またこの映画の場合、主な登場人物が実質3人しかいないかわりにエキストラを含めた背景での心理や状況描写もしているのでBlu-rayでの高画質には意味も意義も十分にあると思うんですよね… って事でこのソフトは既に持っている方にもオススメしますよ〜