『フォーエバーブルー海の呼び声』(Wii)メモ。

 
 

フォーエバーブルー海の呼び声 - Wii

フォーエバーブルー海の呼び声 - Wii

 
 公式サイトは【コチラ】
 
 アマゾンで予約、発売日翌日には我が家に到着、ここんトコほぼ毎日1〜2時間プレイしているんですが未だ第三章の北極なのは前作同様に操作感覚とグラフィックの良さで「ただ潜っているのが楽しい」というのに加えて本作では膨大なサブイベント、地図作成にサルベージ、生き物の治療にプライベートビーチの設計管理、ガイドや写真の依頼、イルカの調教等々、前作よりも大幅にボリュームアップした内容をこなしているだけでもお金稼ぎや称号集めに繋がっているんでストーリーを先に先にと進めるよりもまずそれらで遊んでいるだけでも十分に楽しいんですよね。
 若干読み込みが速くなったのにグラフィックはより綺麗になった印象だし、前作が好きだった人や本作に興味がある人ならばオススメしたい一品ですね…
 
 前作との違いとしては

  • カーソルの軌跡が表示されるようになって視点っか移動が解り易くなった。
  • 酸素ボンベの設定の追加で、海に潜れる時間に制限がついた。
  • イベント、登場人物、シナリオ、サルベージ品、潜水地域の増加。
  • SDカードに記録したMP3によるBGM機能の廃止。

 …ってのが大きな点でしょうか。
この中で好みが分かれるのは2番目の時間制限、かも。ただシナリオを進める事で購入出来るようになるレギュレータと補助タンクを揃えていけばそれなりに伸びていく筈だと思うのでまずは本編シナリオはチュートリアルと割り切ってクリアーして購入可能装備品を全てオープンにしてから、ってのもいいかもしれませんが、シナリオ進行が強制的ではないので私のように一つのマップをじっくりと踏破して遊んでいても構わない、って枷の緩さが私にはとても気分いいんですよ… って事で、オススメしますよ〜っと。