「春うらら。」(日記)

 
 先週までのくそ忙しい状況をやっとこさ越えて迎えれた新年度。
 
 … お陰で土日は寝っぱなしで明けずに暮れて過ぎてしまったが …
 
 まぁ余韻の如く、若干のバタつきはあったものの何とかこれからはまず、
先月のようなドタバタは無いようなのが解ってホッとはするものの、薄ぅ
く煙る黄砂のように何となくスッキリとはしないのは結局越えただけの話
でしかなく、問題やトラブルの原因や元凶に対して何ら改善や改修が出来
てはいないから、ってのもあるのだけれども。
 
 去年一年、何度となく、嚇しすかし時に宥め持ち上げ突き落とし突き放
し… っと手を変え品を変えて注意やらしてきて駄目だった人間が新年度
になったからと言ってどうにかなるものでもないんで半ば以上諦めの境地
にはなっているんですが、しかしそのせいで自分も含めた周辺、他の人間
に迷惑、被害がかかる様を黙って見過ごす事も出来ない性分ってのもまぁ
難儀だとは思うんですけども。
 
 
 
 年をとると少しは鷹揚になれるかと思ってはいたんだがなぁ… っと、
なんとなく苦笑いしてしまう月曜日。