登竜門ヒットパレード。

 
 何となく義母と義兄、妻と私で観賞。
 ドリームボンバー健に皆、ドン引き。どうしてくれる。
 
多分、収録時間の都合でWWE並にネタ披露の時間調整がなされるからいつでも端折れるようにしているネタ構成なんだろうが、全体的に構成、特に繋ぎが出鱈目だわ肝心のオチがオチてなかったりパンチラインとしては弱かったり意味不明だったりする最近の傾向ってのは合わんなぁ… っと。
 まぁザッピング感覚に近い面白さはあるとは思うが、それでも南海キャンディーズ(去年末に比べるとホント、成長したと思う)や陣内智則ら、端折っても芯がブレないネタ構成が出来ているのと比べて、テンションの高さと声の大きさでシモネタを押し通されてもなぁ… っと辟易ともして。
 たまにしか観ない… それこそ、今年のお正月以来観てないが、だからこそ余計に品川庄司いつもここから長井秀和、レギュラーらの安易さが観てて鼻についてしまったなぁ…
 
 あ、あと長州小力は認めません。
相手に形をつくってもらわないとリアクションすら満足に取れないのに、ボーッとして注意力・集中力散漫だから余計に反射も遅れるなんて話にならんよ…
 
 っと、ガッカリする事も多かったが、途中の芸人大相撲もブックとして観るに番組としてよくバランスを考えてるとは思う。
 が、それが結果として出たのかどうかは解らないが。