『バイオハザード4』

 
 飽きずに現在ノーマルにチャレンジ中。
無限ロケットランチャーを入手&初回PLAYで苦労した時のウサ晴らしも兼ねてのイージー2週目にまずはトライしたのですが
「へっへ〜ん、武器が最強になってるから楽勝ッ!」
 っと思ったのは序盤まで。
段々と敵の耐久力が上がったり、狙いが正確になってきたり、敵の動きがダッシュだけでなくスウェーしたりと多彩になるだけでなく、中盤のトロッコ移動の時に、死にまくった初回では降って来なかったチェーンソウ男が二匹降ってきた時には心臓止まりかけましたよいやホントに。
 武器が最強で弾に余裕のあるスタートだった筈なのに苦労させられ、アクションコマンド入力が苦手なのも加えて結局13回程殺されましたが「まぁこれで慣れたろう… 」っと思ってのノーマルでのPLAYでしたが… 大間違いでしたな…
 
 序盤は特にイージーとの変化は無く、大体2週目くらいの敵の耐久力&狙いで攻撃力UPくらい? だと思っていたのですが、どうも敵の数が増えていて厳しい厳しい。加えてイージーでは行けなかった塔や中庭に行かねばならなくなり、当然そこには敵がいるワケで… また、城内の宝箱をせり上げる部屋にて、ロケットランチャーを装備した敵が出てきてもぅ泣く泣く。しかも一度目は撃ち逃げで安心していたら二度目もアリとわ… とか、時計塔とその後も厳しかったのぅ… まさか爪男が2体になってるなんてよぉ…
 
 …っと、難易度自動調節機能で整えられるゲームバランスの見事さは本当に感心しますな。製作者の掌の上で気持ち良く遊べるゲームでして、アクションがまるで駄目&興味が無いという人以外はPLAYしておいて損はしねぇっしょコレ! っと思うんですが。
 
 使用武器を思い切ってハンドガン、ライフル、ショットガンに絞ってジックリ殲滅しながらのPLAYだと時間はかかるんですが常にロケットランチャー一本買うくらいの余裕は楽に出ますし、敵を撃ち殺せば使用武器用の弾が撃ち殺した分だけ出てくるんで、外しまくらない限りは弾余りにならない代わりに弾切れにもならず。
 リトライポイントもそれなりに細かいし、用心してのセーブとの併用でコンティニュー後も楽だと思うし、何よりこれまでのバイオと違って
「キーアイテム入手の為の行ったり来たりの距離が短い」
 ってテンポの良さが狙撃&迎撃の心地良さと相まって実にカッタるくない、怖かったり厳しかったり辛い苦手な場面はあってもトータルで面白い作品だと思いますですよ〜
 
 まだ「THE MERCENARIES」「ADA THE SPY」もチラっとしかPLAYしていないし、遊び切ったと自分が思うのはまだまだ先だろうなぁ…
 
 なにせノーマルをクリアーしたら、「難易度プロ出現」ですしのぅ…
 
 以下は『バイオ4』とは関係無いGC雑記。
 
 自分の日記で調べてみると、私がGCを購入したのは今年の3月末。
大体半年になるんだけど、その間に購入したゲームは
 ・『UFC2』
 ・『TV ANIMATION - ONE PIECE トレジャー・バトル』
 ・『エターナル・ダークネス』
 ・『ソウルキャリバー2
 ・『ゼルダの伝説 風のタクト
 ・『天外魔境2』
 ・『バイオハザード
 ・『バイオハザード0』
 ・『ミスタードリラー ドリルランド』
 ・『ルイージ・マンション』
 ・『レッスルマニア18』
 ・『レッスルマニア19』
 ・『ペーパーマリオRPG』
 ・『スターフォックスアドベンチャー
 ・『P.N.03』
 ・『WWE Day of Reckoning』
 ・『killer7
 ・『ギフトピア
 ・『バイオハザード4』
 ・『ピクミン

 …なんだけど、クリアーしたモノ、っとなると
 ・『UFC2』
 ・『TV ANIMATION - ONE PIECE トレジャー・バトル』
 ・『エターナル・ダークネス』
 ・『ソウルキャリバー2
 ・『バイオハザード0』
 ・『ミスタードリラー ドリルランド』
 ・『ペーパーマリオRPG』
 ・『P.N.03』
 ・『WWE Day of Reckoning』
 ・『killer7
 ・『バイオハザード4』

 で、その中で更に複数回ねっちこくクリアーしたゲームとなると
 ・『エターナル・ダークネス』
 ・『P.N.03』
 ・『WWE Day of Reckoning』
 ・『killer7
 ・『バイオハザード4』

 で、その中から「あぁ凄く面白かったッ!」っと思えたソフトは
 ・『エターナル・ダークネス』
 ・『killer7
 ・『バイオハザード4』

 ってなっております。すごく片寄ってますな(苦笑)。
ただ私はやっぱり操作していてカッタルイものや糞だせぇ世界観やら製作者の恨み辛みや説教や言い訳や能書きは大嫌いなんで、自然とこういう形になってしまいますな。まだ『ピクミン』は未PLAYなんで解りませんが… 面白いといいなぁ…
 
 あと、以前ヨソで書いたんですが、

 PCエンジンCD−ROM2で『天外魔境』や『シャーロックホームズの探偵講座』を、
 
 SFCで『パイロットウィングス』や『アクトレイザー』や『F−ZERO』を、
 
 MCDで『夢見館の物語』を、
 
 SSで『VF』、『VF2』、『パンツァードラグーン』、『〜 ツヴァイ』を、
 
 PSで『バイオハザード』、『バイオハザード2』を、
 
 DCで『VF3tb』、そして『ソウルキャリバー』を、
 
 立ち上げた時の衝撃、感動、身震いってのはGCでは『ゼルダの伝説 風のタクト』と『バイオハザード4』『killer7』ってので感じれたんでもぅ充分、ハード代のモトは取ったように思えますが…
 何て言うんですかね、
今『バイオハザード4』に狂ってる感覚ってそれこそFCで『ヒットラーの復活』とかに狂ってたのと感覚的には似てるんですが、そうではない、サブカルチャーとしてのゲームって言うんですかね? DCで言うと『ROOMMANIA#203』や『シーマン』をPLAYした時のように感性に突き刺さるようなゲーム、ってのに出会えていないように思うのが残念
げではあります。
 確かに『killer7』はそういうのに一番近い作品ではありましたが…
と言って、PS2やX−BOXでは私的にPLAYしたいゲームが特に見当たらないのを思うと、GCを買った事は良かったな… っと思うんですけどね… って贅沢ですかのぅ(苦笑)。