『Ed Sullivan Presents the Beatles』 その2
って事で早速届いた商品について。
このDVD、フレアー3枚組と同様の紙パッケージなんですが、
包装ビニールの上に封印シールが貼ってあるんで気軽に剥がせる
のが好印象ですが、何故かジャケットには<font color= blue >リージョンALL</font>って
印刷されていたんでウッカりヌカ喜びしましたがディスクには
しっかり<font color= red >リージョン1</font>って印刷されてる
通りにリージョン1でしたのは謎なんですが…
(「アメリカ人のやる事だから」
と妻に言われて納得してしまいましたが(笑))
で、中身はと言うとビートルズがエド・サリバン・ショウに
出演した4回のうち
「1964年 2月9日」「1964年2月16日」
のDISK1と
「1964年2月23日」「1965年9月12日」
のDISK2にとの二枚組み。
それぞれ音声が当時のオリジナル(モノ)とdb対応ですが、
<font size= 6 >ぶっちゃけそない大差は無いです。</font>
映像自体も出来る範囲でのリマスタリングをしたと思います
がノイズやブレが時折入りますし… まぁ今から40年も前の
フィルムだと思えば充分許容範囲ではないでしょうかね。
ちなみにCC、SUBTITLEはありません。
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私は今回初めてエド・サリバン・ショウを観たのですが、
「エドってホストってよりは進行司会役だったのね… 」
って印象でした。
また、音楽番組ではなくあくまでも「ショウ」であるんで、
合間に手品やスケッチ、サーカス団のアクロバット、他の歌手
の歌や物真似、ミュージカルの再現ナド、色々とバラエティに
富んでいるんで生暖かく、ヌルくダラダラ観るにはいいです。
それと当時のTVCMの呑気さ、いい加減さ、誇大さってのは
単純に興味深く且つ微笑ましい気分にもなれましたし。
でも、手品やアクロバットとかならともかく、40年も前の、
物真似ってのは元ネタがサッパリ解りませんし、スタンダップ
自体どこが面白いのかよくワカラナイのに時事ネタ入れられても
サッパリ、ってのはありましたが。
で、肝心のビートルズなんですが…
(と、ここで続く。
っか、チョイと最近忙しいんで暫くはこういうので勘弁してね)