「ごもっとも。」(映画雑記)
例え自分の好みではなくても、
<font size= 6 >「俺(ワタシ)は</font>
<font size= 6 >こういうのが好きなんだーッ!」</font>
ってのを観たり聴いたり読んだりするのは基本的に好きなのね。
愛情って言うのかな? それとも思い入れ、想いって言ってもいい
かもしれないんだけど兎に角、情熱や情念の無い創作物ってどうも
ノれないんよね私…
って事で今、一番期待している映画が
『KILL BILL』
なんですが…
「あぁ、でもなぁ… 」
「どしたの夫?」
「またあの婆ぁがメチャクチャな字幕するかもしれんよなぁ…
って、思うとね… 」
「戸田奈津子の事? (´ヘ`;)」
「そう。ちょ〜っと気分が湿って盛り上がらないんだよねぇ… 」
「<font size= 6 >贅沢言うんじゃありません</font>(キッパリ)
私らそんなに英語解るワケじゃぁないんだからしょうがないでしょ。」
ごもっとも。
「向こうで公開からさして間を置かずに観れるだけでもいいじゃない。
公開されない映画だって一杯あるのに… 」
ごもっとも。
「でも、素人にも解る糞訳じゃん、あの婆ぁのってば… 」
「でも妻は字幕の無い外国映画を観るのは辛いんじゃぁーッ!」
ごもっとも。
(デモ、ソノワリニ、ヒアリングシテルトモオモエナインダケドナァ、ツマ…
って思っても言わないのが夫婦。)