「DVD個人輸入日記・その5」
アメリカから日本語字幕の無いDVDを購入している、と言っても私の英語
能力というのは大したモノではない。先日『BOWLING FOR COLLOMBAIN』
を観に行ったんだけど殆ど何を言っているのか解らず、いかに映画やWWEで
使われている『言葉』ってのが解りやすいものにしてあるのか、ってのがホントよく
解ったぐらいだし、その映画にしてもWWEにしても時々日本製の英英辞書に
載ってない言葉を使っているんだから、ドキュメンタリーでの地、っか素、普段の
の状態での喋りってのの自信なんざあるワケが無い。
『The Best of TromaDance Film Festival, Vol. 1』
は、そこまででは無いとは思う。しかし…
いつものように考える事にした。
「内容がまるで解らない」
「でもTOROMAだし」
「英語に自信が無い」
「でもTOROMAだし」
「ミックがプロレス以外に出てる、ってのは魅力だなぁ」
「でもTOROMAだし」
「ミックが出ていないかもしれない」
「とりあえず値段は安い($13チョイ)し、収録時間は長い。
ショートフイルム集というのならばどこか楽しめるモノもあるんじゃない?」
「でもTOROMAだし」
と、1秒ほど考えてオーダーする事にした。
「そうよね… 夫はスイッチがあったらとりあえず押すタイプだもんねぇ…」
と妻は言ったが失敬な!
押す前に考えるわ! 押してえれぇ目に遭いそな時は押さんわ!
でも、<b><font size= 5 color= green >
「ネタになりそうだなぁ… 」
と思ったら押すけどな</font></b>(爆)。
(続く)