さて。

 先日購入した『モンティ・パイソン アンソロジー
というDVDソフト、2枚組のディスク2を妻と観て
いたら途中で再生がコマ切れとなった挙げ句に最後は
プレイヤーが停止してしまう。
 1月1日に購入したプレイヤーが早々に壊れるとも
思いにくいし(実際、他の複層構造の映画はスンナリ
観れる)… とネットカフェや妻のPCでチェックを
したがやはり観れん、というか再生が止まってしまう
チャプターがある。 仕方なく妻にメーカーに電話を
してもらったのが月曜日の事。
 
 んで。
 
 今日、もう訂正版が家に届いていたのにも驚いたが
中にサポート担当者自筆の丁寧なお詫び文が封入され
ていたのがなんかとっても好印象に思えた。
 いえね…
本の乱丁や落丁があって出版社に返品した事ってのが
何回かあるんだけどヒドイ所なんかお詫び文どころか
こっちが送った送料もよこさないわおまけに送って
きた本まで乱丁だわ、ってのがあったりしててね。
 <FONT SIZE=6>●島社だよ、宝●社。</FONT>
まぁ、そんなヒドイ所は滅多に無いが、
「ナメくさりやがった態度(by 辻アナ)」
 をとるメーカーやらが少なくないのは昨今の新聞や
TVなどのニュースを見てもわかるように決して少な
くない、というのが実情なワケで。
 ま、ぶち切れますが私わ。
 
 ってのはともかく、さて。
「この御時勢にこんな丁寧な対応をする所もまだある
んだなぁ〜」
 と思ったものの、
「そう思ってしまうような「最近の御時勢」ってのを
恥じる(怒る)べきなのか?」
 などとチョイと考える。
 
 ま、
「少なくとも不愉快な気分にさせなかった」
 という点においても礼に対しては礼で返す所存で
ありますが私は。