雑感。
妻のノートPC購入と、日頃の感謝も兼ねて中古の
「ルパン三世」のタイピングソフトをプレゼント。
今も自室で妻がPLAYしてはいるが…
どうも「タイピング・オブ・ザ・デッド(PC用は
「ゾンビ打!」だったっけ?)」を経験していると、
いくらオリジナルの音声とBGM以外は感心しない。
タイピングソフトとして、出題に英単語や漢字変換
があるのは構わないのだが、ステージ毎のメリハリや
目的というのが無く、雑然としている、っ〜か。
そう。
PCはあるのだからPCのゲームもしてみたが、
個人的にどうにもピンとこない、というか家庭用機の
方がずっとユーザーに対しての配慮があると思う。
所詮、PCでは「アローン・イン・ザ・ダーク」で
止まっていたがCSでは「バイオハザード」になった
ように、システムがいくら斬新だったり画期的でも
インターフェィスやチュートリアル的なプレイヤーの
ゲームへの導入のいざない方がPCゲームはお粗末
っ〜か、手を抜いているように思えてしまう。
そう、
「ドラゴンクエスト」も「スーパーマリオ」もCS
から出た。「文法」とでも言うのか、ディティール
ではない本質の部分でPCのゲームには意欲や野心を
感じれない。
エロやバイオレンスは飛び道具にしか過ぎない。
そういう点で、どうもわざわざPCでゲームをする気
にはなれないんよねぃ私…