やや復調の近況

 昨日はGAORAで放映された闘竜門9・30特番に
妻と共にドップリと浸かる。日本のプロレスで「試合」の
完成度、成熟度、技術のトップは間違い無く Noah
ろうが、「ストーリー」としてのプロレスならば闘竜門が
一番うまくやっているんじゃぁないかと思う。
 まぁ、かつての新日本全盛の頃を知る人には「真似」と
言われても仕方の無い部分はあるが、ちゃんと現在の時流
を睨んで格闘技系プロレス部門T2Pを育成したりしてる
部分も含めて今後も注目したい団体である。
 
 で、昼休みにコンビニで「紙のプロレス」の最新号を
購入して濃いインタビューの数々にドップリ浸かっての
帰り道に立ち寄ったブックオフで夢枕漠の
「仰天! 平成元年の空手チョップ」
 のハードカバー版があったので衝動買いをしてしまう。
しかしまぁ、ここで危惧された事が今の新日本にモロに
現れているが… まぁ、そこらは呑気な豪快さん橋本が
何とかしちゃいそうだけども…
 ってプロレスづいてしまっておはいますが、やっとこさ
日々の中で時間の余裕が取れはじめたので、まずリハビリ
のつもりで。とはいえ一緒に買ったのは「星の王子さま
サン=テグジュベリの「夜間飛行」と山口瞳の「礼儀
作法入門」だったりするが…