今度こそ来るか、インド映画ブーム!

 

 
2017年 公演ラインアップ【東京国際フォーラム】<1月・星組『オーム・シャンティ・オーム −恋する輪廻−』>
 
6月20日(月)、2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京国際フォーラム】公演の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
 
星組
■主演・・・紅 ゆずる、綺咲 愛里
 
東京国際フォーラムホールC:2017年1月6日(金)〜1月18日(水)
一般前売:2016年12月4日(日)
座席料金:S席8,800円、A席6,000円、B席3,000円
 
マサラ・ミュージカル
『オーム・シャンティ・オーム −恋する輪廻−』
(C)レッドチリズエンターテイメンツ
脚本・演出/小柳 奈穂子
 
2007年にインド国内で大ヒット、その後世界各地で上映され、多くの映画ファンに愛されているインド映画の傑作『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』。監督はボリウッドのトップ舞踊監督ファラー・カーン、主演は“キング・オブ・ボリウッド”ことシャー・ルク・カーン、ヒロインは本映画への出演をきっかけにボリウッドのディーヴァとなったディーピカー・パードゥコーンが務めるなど、まさにボリウッドの粋を極めたこの映画の舞台化に宝塚歌劇団が挑みます。
舞台は1970年代と現代のインド映画界。脇役俳優のオームは人気女優シャンティに恋をするが、彼女は密かに敏腕プロデューサーのムケーシュと結婚、妊娠していた。しかし彼女の存在を疎ましく思い始めたムケーシュが、事故に見せかけてシャンティ殺害を計画。現場に駆け付けたオームは、彼女を助けようと奔走するが、事故に巻き込まれ命を落とす。それから30年後。あの事故の日に生を受け、奇しくもオームと名付けられた男の子が、スター俳優となり映画界に君臨していた──。
時を超えてもなお変わらぬ愛の姿を、明るく楽しく歌い踊って描き出す、最高にハッピーでドラマティックな物語を、星組新トップコンビ紅ゆずると綺咲愛里を中心にお届け致します。
 
http://kageki.hankyu.co.jp/news/20160620_010.html
 

 
インド版のDVDもBlu-rayもサントラCDも個人輸入した、日本公開時は劇場まで観に行ったし日本版Blu-rayも買った作品が、宝塚で舞台化とは! 宝塚に合った作品は他にもあるような気はしますが… 折角きかけたインド映画ブームも、正直公開作品のセレクトと宣伝で失敗してしまってから数年、今度こそ来るか、インド映画ブーム! っか、着て!