「だらだら雑記」

 
 週に一度行くか行かないか、って程度で藤一番ってラーメンチェーン店で
の昼食をしているのは単純に会社周辺にあるラーメン屋の中で喰ってもいい
だけの味と値段で且つ待つ時間が短い、ってのだからなんだけど最近の流行
か何か知らんけど
「ラーメン一杯でお腹一杯」
 って丼の大きさとボリュームは苦手だったりするんだけども、今日行った
ら店員さんが私のオーダーを間違えて大盛りを出してきて。
「いやぁすいません。こっちのミスなんでお代は普通でいいんで… ここは
サービスって事で(苦笑)」
 と言われてゴネるのも出来ないしまぁ大盛りが喰えないワケではないんで
一応完食しましてな… っか、基本的に出てきたモノを残せない世代、って
のもあるんですけども… 午後は結構苦しい思いをしましたよ。
 
 ただまぁ、
「食べられる量 イコール 食べたい量」
 ではないし、別にラーメンに限った話ではなく単品の… 例えばカレーや
丼物、焼きソバとか何でもいいんですけど一品でお腹一杯になるって量は
単純に味に飽きてしまうしどうも趣味じゃぁないなぁ、と私は思いまして。
どうせならちょこっとの量の物が色々あって食べる物も量も自分で選べれる
のが好きでして… 逆にハナから皿から零れるくらいの量を盛ってあるのを
出されても、それがその店の基本方針、サービス精神だと解っていても私的
にはイマイチなんですよね。酒にしても大ジョッキとか苦手でたとえ割高で
あっても中2杯の方が自分にはいいんですよ。そりゃまぁシケた、ケチった
のは嫌ですけども、例えば同じ¥1000って値段を払うにしても私はやは
り量よりも質、ですかね… あ、別にこの場合の質ってのは品物の優劣では
なくて、あくまでもその時の体調やらを統合しての気質、喰いたいと思う物
への食質(油っこい、とか、薄味でお上品、とか)の事ですよ、でなきゃぁ
私の給料で出来る範囲での外食でそないな事言えませんって。
 
松屋とか吉野家でもご飯は少なめにしてもらってるUSA-P)