　Amazon.comの… - Ｄｉｅ-Ｅａｒｌｙ

　
　DVD STOERにて
　
　「hd-dvd」で検索した結果。
　
　と
　
　「blu-ray」で検索した結果。
　
　なんで「blu-ray」で検索したら最初にHD-DVDのソフトが（笑）。
　
　デフォルトの表示順「Relevance」のままのこの結果、サーチエンジンのせいか情報の関連付けのミスかは知らんが。一応、日本のAmazon.co.jpではそのような事は無いようなんだが…　って事で、物は試しにと世界のAmazonで調べてみた結果…

　
　検索結果から見ただけ*1の、今日のタイトル数は

Amazon.co.jpでの「hd-dvd」は77件、「blu-ray」は82件。
Amazon.comでの「hd-dvd」は308件、「blu-ray」は236件。
Amazon.ukでの「hd-dvd」は228件、「blu-ray」は204件。
Amazon.deでの「hd-dvd」は84件、「blu-ray」は53件。
Amazon.frでの「hd-dvd」は54件、「blu-ray」は37件。
Amazon.caの「hd-dvd」は151件、「blu-ray」は174件。

　…って事で、まだまだどちらも次世代規格の覇権、勝者を名乗るのは早いよなぁ…　っと思うんですけども。実際、いくら次世代だ高画質だ高音質だっても地デジ非対応の２９インチ程度のＴＶにＤ１端子接続ってんじゃぁ多少の美化であろうし、そもそも中古木造住宅の２階の夫婦の居間の真下が母の居間って状態でサラウンド環境になんかしたってその性能を堪能出来るワケもなく。
　
　加えてＤＶＤだって段々とエンコード、オーサリングが上がっていったのを思うとそない今急いで手を出す気にはなれんのですよね…　んで、「高音質＆高画質」≠「作品の面白さ（＆迫力）」でも無いですし、ね…　ってのはあくまでも今の話ですけども。
　
　それにしても、
Amazon.com以外は大抵Bestselling順なんだけど、さして数があるワケでもないこの次世代ＤＶＤソフトなのにお国柄が出てるようで個人的にはちょっと面白かったですけどね。
　

*1:誤ってカウントされた物もあると思うし、あくまでもこれは今日の時点での発売予定の数も含めた上でのもの、ってのを留意していて、あくまでも目安って事で…