実演。

 
 年に一度、義父のお墓参りにと妻の実家・下関に行っているのですが難点が「のぞみ」が停車する新山口駅では遠いので結局小倉まで行ってから門司港へ… ってパターンをしなきゃならない点で。とは言え、新下関駅に停車する「こだま」「ひかり」じゃぁこの段取りより更に数時間余計に電車に乗ってなきゃならんワケで… って事で、他に方法も無いし折角の旅行として楽しもう! っと、とりあえず小倉駅周辺をブラついたりしていましてな。
 
 丁度南口ですか? の裏手、風俗店とかがゴrゴロある辺り、ストリップ小屋の近くにホモ専用映画館が… あるのはまぁ小倉がそれだけ都会だから、って事で驚きはしなかったんですが
【映画と実演】
 ってのには一瞬頭ん中が「?」だらけに。
 
 いやその、
昔は成人映画館の企画で時折ストリップと映画って組み合わせがありましたのは知識としては知ってはいますよ。映画館にゃセリもデベソどころかそもそも舞台も無いのにどうやったのか不思議ですけど、まぁいくら実演ったって『夢野久作の少女地獄(1977)』とか『処女のはらわた(1986)』とか実演出来るワケねぇし、多分御座敷ストリップ程度のモノかとは思うんですが、それが成立出来るのも演者が女性だからですがな。要はポーズっかの披露で体裁がつきますがな。白黒とか生板とかなら相手あってのものですが、演者が女性であれば必ずしも「達成」はしなくともそういう型で済む話じゃぁないですか。
 
 しかしこれが男が演者の場合…
 どういう演目になるのん?(汗)
 
 ショーパブとかのMale Stripteaseとは違う筈だし… となると国際秘宝館の馬のショーよろしくお薬で、っとか? 仮に薬を使ってなくても身体には凄く負担がかかりそうな… 確認しなかったんでどんなのかは解らんがさて…
 
【実演】ってどないなんでしょうなぁ…