「渋い男になる為に」 USA-P著

 

 
7.もてない女性はやめたほうがいい
 
もてない女性はやめてください。
 
彼女を独占したいと思う男性は当然多いが、もてない女性を独占しても
 
それは独占にはなりません。独占するまでもなく、あなたのところに帰ってきます。
 
そんな女性を希望している男性は、はっきり言って・渋い男・ではありません。
 
女性を手玉にとって、生活をしていこうとする浅知恵を持ったヒモです。
 
いい男性は多少リスクを背負ってでも、もてる女性と結婚したいと思うものです。
 
結婚した後、彼女が浮気をするかしないかはともかく、少なくとも結婚という制度で
 
彼女を縛ったことは、もてる女性を手にしたことになって、それは喜びになります。
 
もてない女性と結婚する男性は人生を捨てています。
 
世間からダメ人間という結論が出されている、そんな女性と結婚するなんて愚行です。
 
俺には優しいからなんて、とんでもない話です。それはそのもてない女性に騙されているのでは。
 
それから、念をおしておきますが、キャバクラ嬢のような顔だけの女性をもてる女性と勘違いしないでください。
 
もてる女性とは、仕事ができ、才能があり、地位や財力がある女性を指すのです。
 
 
もてない理由第一、ブサイク
 
顔も体型も行動も仕事も何もかもブサイク。女性は顔ではないというが
 
顔も平均以下で、全体的にデブだったら〜。それでも善人ならば許せます。
 
ところで、喫茶店に入ったら、コーヒーや紅茶を頼まず、ケーキやメロンソーダを注文したとしたら。
 
エレガントさがないのです。それでも、それでも百歩譲って、仕事ができれば救いようがあります。
 
 
もてない理由その二、オタク

顔も悪くないのに、もてない女性がいます。それは、オタクなのです。
 
ブランドオタク、アイドルオタク、キャンブルオタク〜。
 
彼らは男性と接することが怖く、または面倒くさくて、オタクになってしまったのです。
 
男性がいないと性欲のはけ口がないから、オタクになってしまう。ものを集めたり、ひとつのことに
 
没頭するのにエネルギーを使うから、そのエネルギーがオルガスムスの代わりをしてくれるのです。
 
そんな女性と結婚しても、退屈なだけです。オタクの趣味は絶対にやめないし
 
お金がかかるから安いものしか買ってもらえないはずです。
 
 
もてない理由、三。貧乏。
 
三十歳にもなってお昼をマクドナルドですまし、小銭の計算をしている女性は
 
才能がなく、器も小さい。恋愛映画では貧乏でも幸せとうたっていますが、現実
 
都会での貧乏は惨めです。
 
 
貧乏で一見貧乏にみえない女性の話。
 
実家から通勤している女性。家にお金を入れていなければ、給料の大半は自分のものだから
 
貧乏には見えにくい。デートの食事代は出すし、ちょっと高価な洋服を買ってくれるかもしれません。
 
たけど、いざ結婚となって、実家から出てしまったら、完全な貧乏となってしまいます。
 
しかも贅沢をしたい甘えが残っているから、安いボロアパートには住めないとダダをこね
 
あなたを働かせ、高級マンションを借りようとします。
 
結局親に資金援助を頼むことになってしまいます。親に仕送りをしないといけない年で、
 
親からお金を借りるのです。しかし、親が死んだらオワリ。こんな女性が出世するはずはなく
 
一生、貧乏生活が続くでしょう。


もてない女性には欠陥があります。
 
なのに、付き合ってみたら優しかった、とか
 
面白い人だったとか
 
勘違いして結婚してしまったら、人生が台無しになってしまいます。
 
「渋い男」はこういうところも自分で見極めをして相手を選別するものです。

 

 
 
 
【元ネタ】