「DVD雑記・二題」
▼ その1『Debbie Does Dallas Ultimate Edition (1978)』
いくら過去の作品とは言っても確かHardcoreのPornoをAmazon.comで買える
ってのもどうかとは思うが、アメリカでは非常に有名で今年は舞台化もされた
という本作、観てはみたいものだが… 最近、UKやEU圏の6.70年代の
Pornoを矢鱈とDVD化してるけれどこれって日本で言うトコロの団塊の世代
ビジネス、なんでしょうかのぅ…
しかしまぁ権利関係で言えば主演本人の暴露と拒否もあってまず無理目な
『Deep Throat』、兄弟間で権利を巡って殺し合いにまでなったと記憶してる
『Behind the green door』よりはまだ楽だったのやもしれんが以前レビュー
した本作を追ったドキュメンタリー<a href="http://members.at.infoseek.co.jp/dreamfast/2uso044.html">『Debbie Does Dallas Uncovered (2005)』</a>
でもマフィアとの関わりとかも言われていたのによく出せたものだなぁ…
まぁこれも時代のお陰、って事になるのかしらん?
▼ その2『See No Evil (Widescreen Edition) (2006)』
やっとこさ発売日が決定したものの… Amazon.com予約価格で$20.29って…
<font size="7">高ッ!</font>
まぁ高いってもLionsGateレーベルならまぁこんなもんなんだろうけど、
普通の映画に比べて若干高いよな… Disc2枚組とかでもないし今年の作品で
こんな値段取ってるのって珍しいんじゃなかろか?
やっぱこの価格ってWWE絡みだから、なんですかいのぅ?