「幸せであれ」(日記)

 
 某所経由で某君の結婚を知る。
同い年って事もあって気にはなっていたし、境遇も似てなくも無いしまして
大まかな括りで言えば同郷でもあるワケで、御無沙汰をしているとは言え、
真に身勝手とは言え、何とはなしに気にはなっていたが、まずは目出度い…
っと私が書いても信用してもらえないかもしれぬが、いやいやホント、素直
におめでとう、っと思ったですよ。
 
 そりゃまぁ結婚をする事が人生のゴールでもないしイコール幸福とも限ら
ないのは私も解ってはいるが、最初から自分にとっての理想っか妄想の形に
拘らず互いによく話し合ってより良い未来を築いていこうという事の積み重
ねの結果がどうであろうと、それはそれでいい経験ではないかと思うのです
よ。そしてその経験をどう見て、考えていくかではないかなぁ…
 
 ってのは兎も角、H・Y君、幸せであれ。
自分一人で抱え込みをして疲弊したり空回りをする事無く、と言って相手に
甘えて任せッきりにならぬよう、頑張れ。頑張れ。私も頑張るよ!