「嫌なもんは嫌。」(雑記)

 
ブルース・ブラザース 25周年アニバーサリースペシャル・エディション』の
字幕の出来があまりに酷い! っと立腹してみたものの、ネットで見るにそういう
事について言及しているのが特に見当たらず。しかし、腹が立ったもんは腹が立つ
って事で<a href="http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=112520&log=20060109">日記</a>とブログとアマゾンのレビューに書く事にしたが、別にそれは正義の
為とかブッ叩いて手前ぇの日常のストレス発散とかじゃなくて、
「誰かがこういう声をまず上げておく事が大事なんじゃぁないのか?」
 っと思ったからなんですな。
人それぞれ、感じ方が違っても当然で、私には我慢ならなかった出来の字幕も人に
よっては全然オッケーだったりもするでしょう。が、それはそれとして… ってな
想いで書いてはみたんですが…
 
 とりあえず、アマゾンのレビューには
「6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。」
 って結果となっていて、まぁその意図は果たせたかな… っと。
短めにしなきゃならなかったんでイマイチ事例サンプルが少ないのと一応私の日記
とかのスペースではないんで穏当な言葉にした不満はあるけど、しかし、レビュー
なんてこういうものもあってもいいんじゃないんだろうか? っと。
 
 無理に貶めるのも褒めるのも腐すのも囃し立てるのもどうかとは思う。
 でも、折角自分のスペースがあったり、意見を提示できる場があって、素直に
「いいものはいい!」
「悪いもんは悪い!」
「好きなもんは好き!」
「嫌なもんは嫌」
 って言う事をしないってのもなぁ… っと。
混同しちゃいかんしマナーはある。だけど、web上で言わない・意見が無い=
「無い」ってな風潮になりかかってる昨今では… って思うんですよ、私。
 
 まぁ、常に自分の感性や判断、根拠に対する緊張感も責任もあるんでシンドイ時
もあるのは事実ですけど、ね… でも… ってトコですか、ね。