『Born To Fight (2004)』。

 
『7人のマッハ!!!!!!!』という邦題では見当もつかなかったが副題が実は英語題名だった、ってのでeThaiCD.comにてオーダー。しかし去年の映画なのねん。
 思えば『マッハ!!!!!!!!(Ong-Bak)』も04年に日本公開されたが実は03年本国公開、『ビューティフルボーイ(Beautiful Boxer)』も03年だけど日本公開は05年… ってなるとトニー・ジャーをはじめスタッフが再結集の『Tom Yum Goong (2005)』の公開は06年にあればいい方、なのだろうか… っと思うと、待つのがカッタルイから多分、来年1月に出る本国版DVDを買ってしまうんだろうなぁ私。
 いやもぅVCD版は出ているんだけど、どうせなら映画を観るなら途中でディスク交換しないで済むDVDで観たいじゃぁないですか。
 
 糞つまんねぇ&パクリ&大泣きの3セットの韓国映画なんぞは公開するのになぁ… そりゃまぁタイ映画だってどれも面白いとは言わないけどね、娯楽としての映画、って文化と歴史のあるタイ映画って実は撮り方とか役者のレベルとか、なかなかなモノなんですよな。この辺、国策として
の映画って歴史しか無い韓国と比べれば一目瞭然で、映画好きならばもっとタイ映画を観ておいても損は無いと思うんですけどねぇ…