「ん〜… 」(DVD雑記)
とりあえず、
ここんトコ仕事も頑張って自分にご褒美ですよ、っと昨日の会社帰りに名古屋駅の
ソフマップにて『Mr.インクレディブル』を購入してきたものの、流石にほぼ2時
間の本編に付き合う体力と気力も無いし、妻が毎週楽しみにしている『トリビアの
泉』の日だし… って事でポチっと特典ディスクを観るだけにしておいたのだが…
ん〜…
なんで短編アニメの『ジャック・ジャック・アタック!』と『バウンディング』と
削除シーンの音声が日本語吹替えしか無いんでしょうか。
本作、ピクサー初のPG−13指定なように言葉の使い方も結構重要な作品では
ないかと思うのですが、どうもブエナ・ビスタの方針のせいかメイキングすら結構
翻訳を端折ってたり言葉を穏当な用語に言い換えをしているのが気になってねぇ…
あぁ、
でも、
いくらディズニー作品だからと言っても、私のヒアリング能力じゃぁ字幕が無い
と辛いしのぅ… あと、三浦友和と黒木瞳の吹替えには興味があったし… あぁ、
高田延彦はどうでもいいです … って事で日本版を買ったんだけどなぁ…
配慮のつもり&字幕作成予算軽減かもしれんが、ブエナ・ビスタって結局作品も
映画に対しても、それをクリエイトする人達にも、愛情やリスペクトが無いのは過
去に発売してきたDVDソフトや、『マスター&コマンダー』でスクリプトに無い
捏造字幕を挿入したり、って事でよく解ってはいたけれど、しかしなぁ… こんな
事をされたら原語との比較が出来ないし、第一、興醒めだよなぁ…
ん〜…