任天。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2000/08/25
- メディア: DVD
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http://www.liveaudiowrestling.com/wo/news/headlines/default.asp?aID=13752
PPVのメインを任せられる事の多かった人で、それだけショウの現場監督として優秀だったんだろうが、時代と共にビジネスも変わってゆく中で曖昧にされていたものも株式会社としてキッチリやっていこう… ってWWEの姿勢なのかもしれませんな。まぁこれまでのTV業界のマーチャンダイズ的著作権ビジネスから映画部門設立で得たハリウッド流の著作権ビジネスのノウハウに合わせた、って事なのかもしれませんが…
さて、ここでフト気になったのが「あの御仁」。
著作本についてはまだ出版社の責任にすれば済むと思っているのかもしれませんが、きちんとWWEの社内に通していなかったらヤバくないんでしょうかねぇ?リングサイドパスを支給されているんですから、1ファンじゃぁないんですし。
同じく、自分の仕事のオファーの為の窓口でもあるHPやブログに掲載してる写真も微妙、と言うか危ないと思うんですが…
それにLivedoorブログは著作権自体は利用者に帰属していますが、規約を読む限りは著作者人格権については曖昧ですしねぇ… まぁ「あの御仁」のブログを本にしたって商売になるとは思えないんで大丈夫かとは思いますが、それも含めてプロとして随分と脇の甘い、隙の多い事をしているんじゃぁないのかなぁ…
…ナドと色々思いつつ、教えてあげようかな… でも改善も悔悛もしない相手じゃ自己満足にしかならないんだよなぁ… 大体「あの御仁」、物の道理とか事の善悪とか解ってるとも思えないんだよなぁ… だけどアレで今までやってこれたんでしょ? ん〜… でも、今まで赦されているからって将来も、ってワケではないんだけどねぇ… 元々なんで「あの御仁」が今までプロってやってこれたんだろ? 信じらんねぇよなぁ… いやいや、そういうのは兎も角として… と迷っていたんですが、
・さる年
世間では常識で考えられない事多いと知りて天運にまかせよ
っと今朝の中日新聞の運勢欄にあったんで今回も含めて以降放置に決定。
これが自分の事ならば、
「人事を尽くして天命を待つ」
までしたいものですし、運に任せると言っても天運、地運、人運とあるのに、あえて天に任せるなんて事はしたくないんですよね。せめて地を見、人を見て… ってしたい、ってのは博打を打ってた時の癖なんですがまぁ、そういう事です。
でも他人事、ですしねぃ…
出る結果なんて結局今までやってきた道の上でしかねぇんだし、その結果や将来、「あの御仁」がどうなろうが、どうだっていい。