「個人輸入雑記」

　残業でドッと疲れてヨレヨレになりながらも家に帰ると午後９時で。
そんな私を妻と共に迎えてくれたのがAmazon.comから先週末発送したよ〜んメール
が来ていたブツで、
「あぁ、悪い事ばかりじゃぁないんだなぁ…　」
　っと早速開封すると、妻のプレゼント用の『アメリカン・スプレンダー』のサン
トラＣＤはいいとして、私が頼んだＤＶＤの『Wet T-Shirts gone Bananas』が
やけに大きいなぁ…　っと思ったらＶＨＳでやんの。
「？？？？？」
　ひょっとして注文ん時に間違えたのかなぁ？　っと伝票を見るとやはりＤＶＤで
オーダーし、発送したことになっている。
「うへ〜　返品かよ〜」
　一応アメリカもＮＴＳＣだから観られないワケではないんだけど、そもそも邪魔
になりそなサイズで、アクセスの遅いＶＨＳなんかもぅ嫌だし、返品するのもまぁ
今後の事を思えば経験値になるか…　っとは思うけれど
「でもなんで残業で疲れてる時にこういう事になるかねぇ…　」
　って愚痴りたくもなるワケで。

　しかしまぁ個人輸入を始めて３年、ほぼ毎月１,２回オーダーしているけれども
トラブルと言えば発売日を過ぎてるのにAmazon.comが発送するのを忘れてたって
のが２回あったのと、eThaiCD.comでＶＣＤ版を頼んだらＤＶＤ版が来た、っての
だけだから僥倖と言えば僥倖なんですよな。どこもちゃんと対応してくれたし…

　って事でポチっとHELPからMy Accountでフォームを選んで送信、ちょっとネット
の巡回をしてからメールチェックをするともぅ返事が来ていて、

　謝罪。
　正しい商品を送る事。
　その送料はAmazon.comが負担する事。
　間違って送ってしまった商品は返品しなくてもいい事。

　って事柄が書かれていて、自動返信かもしれんけど丁寧で迅速っていいよなぁ…
っとAmazon.comにますます信頼を置いてしまう。これに比べたらAmazon.caっての
は本当にカスだよなぁ…　っと、

　Items not yet shipped:
　Delivery estimate: April 19 2005 - April 28 2005

　ってままのMy Accountを見てゲンナリ。
（しかし本当に$1000000 Tough EnoughのＤＶＤ送ってくれるんだろうか？
　最初のＷＷＦ時代のTough Enoughを送ってくるかもしんねぇもんなぁ…　）