「とりあえずの印象レビュー」(dvd雑記)

 どうにも今週もまとまった時間もとれなさげなのにブツがアメリカから届いたの
で、とりあえずの印象レビューを。あぁ時間が欲しい…

・ Tenacious D - The Complete Master Works
 画質はイマイチなれど音質はよろし。流石はEPICってトコか。
『The School of Rock』の【ジャック・ブラックの一日】でのTenacious Dって
ネタじゃぁなかったのね(笑) っと笑えるが、なんかいい具合の空気のコンビ
に観てるこっちもノンビリした気分になる。1枚目を最近のイギリスでのライブ、
2枚目にTV出演時などのスケッチ系ってまとめてあるのもいいかと。

・ Eurotrip (Unrated Widescreen Edition)
『envy』ん時にも思ったんだけど、DWのソフトってなんか画質がイマイチげな…
と言うか色合いとシャープさに欠ける印象があるんだけど… しかし本編が楽しみ
になるくらい削除シーンが面白かったんで期待期待。

・ Lingerie Bowl 2004:Ultimate Catfight
 今回の箸休め、のつもりが真っ当だったんで居住まい正して拝見(笑)。
そりゃまぁパス&ランだけだし男と比べたら迫力もスピードも無いんだけど、でも
一生懸命だし余計なエロ一切無しだし… 例えて言うなら04年の夏頃のRawの
Divaの試合みたいな雰囲気、かな。トリッシュにあたる選手がいないのが残念
ではあるけど。

Kaiju Big Battel - Shocking Truth
 微妙。
前作がダイジェストであっても一応試合を中心にしてあったのと比べ、今作はもぅ
特撮怪獣モノ&変身ヒーローモノのストーリーが中心になっているのがチョイと
残念な気がしなくもなし。前作よりお金も手間も暇もかけてあるのは解るし日本の
特撮怪獣&ヒーローものが好きなアメリカ人の自主制作モノって点で面白いんだが
でもDAIKON FILM(後のガイナックス)の『怪傑! のーてんき』『愛国戦隊大日
本』『帰ってきたウルトラマン』らと比べると物足りないんですよね… って、あ
れと比べてはイカンのは解ってるんですけど、ね。

『Wet T-Shirts gone Bananas』は発送時期が不明瞭なんで分割して妻へのプレ
ゼントと一緒に来るようにしたので今回は無し。

 しかし、今回はどれも個人的にはヒットの予感がして楽しみですわ。



 <a href="http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=dreamfast-lj">でも全部のrun timeを合計すると9時間近いんだよなぁ(汗)</a>