「Amazon.de利用記・その4」

 思った事や気が付いた事の箇条書き(エロ系編・未成年は駄目よ(笑))<font color= white >

・研究熱心なのか知らんが「How to Sex」系のモノがかなり多い。
 これはAmazon.deに顕著だった特徴・その1。
っか、何でそないに… ってくらいに色々あって。まぁ中にはアメリカ等の他国の
モノもあるのやも知れないんだけど。

・ジャケが露骨。
 これはAmazon.deだけのもの。
普通、中のDVDやらではチチクビ出してたりするのは珍しくないが、ジャケには
そうでない修正が入ってるものなんだけど、チチクビどころかケとかムスコさんまで
出してんじゃぁねぇよソフトコアで!(笑)

・特殊系も多い。
 これはAmazon.deに顕著だった特徴・その2。
レザーとかのボンデージとか、フェチ系とか、SM系とかの割合がかなり高い。
アメリカではSM系ってDVとか絡みもあって凄く厳しいんだけどね… 流石に変態
のお国柄なんでしょうかねぇ? 脚フェチとか尻フェチの方には結構ウハウハ?(笑)
 って冗談はさておき、これは「その1」に関連するのか… も?

アメリカへのイメージ。
 ドイツの人にとってもアメリカっ〜と
「金髪」「巨乳」で「青い空」で「開放的」
 ってらしいです、ハイ。
で、真似をしているんだけど、PLAYBOYとかのライセンシーものと比べると、
野暮ったくてすぐに解ります。

・極端。
「その2」にも重なるんですが、モデルが濃い人か童顔系かのどっちか、ってのも…
もうちょっと真ん中系もあっても良さそうな…

・日本のエロアニメも充実。
 これはAmazon.deに顕著だった特徴・その3。
 で、どれもSMチックっ〜か…

・ゲイ関係はやや少なめ。
 Amazon.comと比べると少ないかも。書籍にもそれ程無かったし…

 というのを総合すると、ドイツ人の性的嗜好アメリカと日本の中間くらい、
ってトコに位置しているかと。確かに教習モノやフェチ的なモノの多さはあれど
アメリカのように無理にでも開放的にしなきゃぁならない、って程では無いけれ
ど、と言って日本のようにモザイクさえかけりゃぁ何をやってもいい、って無茶を
しているでもなし…</font>

 と思いました。

【総評】

・送料の高さがネックか。
・ヨーロッパ経由便って事を思うとちょっと配送に脆弱な印象も。
・内容以前に表紙で税関に没収されそうなブツってのは… 困ったなぁ(笑)。