「どうなるんでしょう?」(映画雑記)


『KILL BILL』の全米公開が今年の2月から4月にズレ、
日本での公開も3月からGWにとズレてしまった、ってニュース
を知ってガッカリしているUSA−Pです。
 まぁクオリティUPの為、とか、「Vol.1」が想定以上のヒット
をしたんで商業的に遅らせた、とか、DVDコンテンツを必要以上
に懲りすぎて収拾がつかなくなっている、とかならいいんですが
「権利関係でモメてる」
「収益配分でモメてる」
「実はタラ公が飽きた」
 とかなら勘弁してもらいたいものであります。


 コレに伴ってDVD版「Vol.1」のリリースが、日本では元々
発売時期未定だったからいいんだけどUS版が2月から4月へと
ズレてしまった余計に淋しいのであります。
 "「キル・ビル」&タランティーノ・ムービーインサイダー"
まで買って準備してたんですけどねぇ…


 んで、
元々『KILl BILL』ワールドみたいなのがタラ公の頭ん中にはあって
今回がSWで言えばエピソード4〜6みたいなモノらしく、以前の
服部半蔵とビルってハナシだけでなく、ブラックマンバに母を殺さ
れた少女の復讐物語などがハリウッドで製作スタート!?ってな
ゴシップも聞こえてきてはいますが…
 どうなるんでしょう?
かつての『フロム・ダスク・テイル・ドーン』みたいになるのか?
それともSWシリーズのように衰退していってしまうのか? まさか
『LotR』みたいにどんどんテンションが上がっていくのか?
 まぁそれ以前に『Vol.2』公開があるんだけど、その結果次第では
コケたり企画頓挫の可能性もあるし…

 だから『Vol.2』公開延期、なのかな…