「アメプロdvd雑記」 その1

 
 先日、道頓堀さんトコで発表された発表された
「決定! これが2003年ベスト・アメ・プロDVDや!!」
 で、自分のと他の方々とのコメントを比較してみて
「う〜ん… やっぱプロレスそのものへのファンではないの
かもしれんね私わ… 」
 とか思ったのはさておき、大賞の順位を見ていると
「おぉ!」
 という気分と
「う〜ん… 」
 ってな気分とでゴッチャになって、今でも続いているんでソレ
について書く。

 実は『SHAWN MICHAELS : FROM THE VAULT』、Mやんへの
お誕生日プレゼントとして購入しただけで観てないんだけど、
何故自分用に購入しなかったか? ったら私の中でHBKへの
評価がグンッ!と上がったのってWM19からなんですわ。
 それ迄ってのは間合いとかの巧さは解ってもスタミナ不足なの
か試合感が戻っていないからよく解らないけどいまいちモッサリ
とした印象があったんだけど、ことRR03からWM19までの
あの抗争と試合から徐々に立ち位置ナドの空間把握能力や表現力
が決してハードバンプだけの過去の人ではない、って解ってから
俄然注目するようになってるんですな… とは言え「血の風呂」
でのvs.フレアーは時間の長さどうこう以前とは思いましたが。
 しかし、DVDの構成がSS02をメインにしている、って
点と、収録試合もテイカーやミックのDVDに収録されている
モノとのダブリも多いし、もひとつ言うと
「肩口でなく背骨や腰でバンプとってるのって嫌」
 ってのがあんのね、私。
フレアーの3枚組を観たから余計に思うんだけど、ハードバンプ
も表現の1つとは思うが間違ったバンプの取り方ってのは私は
やっぱ駄目っす、エッジみてぇな下手糞なバンプと同様に。
 
 そんな私なんでいまだに興味はありつつもスルーしているこの
DVD… どうなんでしょうかねぇ? ってのが
「う〜ん… 」
 ってのであります。

「おぉ!」
 は
「ヤッパリ日本版が発売されていると得票も違うのかなぁ?」
 って思うトコロにキッチリとフレアー3枚組やトリッシュ等の
日本版未発売のモノがシッカリと入っていたトコロですねぃ…

(明日に続く)