「いいんだけどさ…」(普通の日記)
昨夜、昔世話になった人のお父さんのお通夜に行った。
人の生と死には時と場所を選べぬものではあるが、急な話
なのは違いが無く、会社の近所の100円ショップで黒の
ネクタイと香典袋を購入し(こういう時って男は便利だよ
ね… )、何気に急な話にいつでも対応出来るようにと
アタッシュケースに常駐してあるピン札を入れて会場に
行ったのだが…
なんで私、こんなに浮くのかね?(苦笑)
会社関係、御親族など色々な方々がお越しになられている
んだけど、なんかこぅ… 視線が冷たい。喫煙コーナーに
いても、遠巻きにして観察してはいるんだが、目を合わそう
とはしないんよねぃ。
背広、着てるでしょ〜
大人しくしてるでしょ〜
一応、カタギの勤め人ですよ〜
と、思うのだがアチラ側にされたら正体不明なのは間違い
無いし、自分でもフッと、
「あぁ、世間が違うわ」
思ってしまったのもアレなのだが(爆)。
別にまぁ世間様に盾つく気も無いかわりに、是が非でも
その内に入りたいワケでもないからいいんだけどさ…