「思い、イロイロ」（日記） - Ｄｉｅ-Ｅａｒｌｙ

月末で暇な金融期間なんてあるワケが無く、今日も忙しいんだけど、
こういう時に食事まで粗末にすると人間じゃなくて物体Ｘになりかね
ないのでスピードと金額を天秤にかけて来た『松屋』。
　しっかぁし。
　食券を買って待ってんのに店員が来ない。
　目が何度も合ってんのに来ない。
はじめは大量のテイクアウト作成のせいかと思って一応、コッチも
待つ事にしたが、それが終わっても来ない。チンタラとバイト同士で
しゃべくりながら食器洗いとかはじめやがって、かれこれ３分放置。
「おぃ。」
　気が付かないフリしてやがります。
　リーマンの格好してるせいかナメてるんでしょうか？
「おぃ（怒）」
　と、自分の中の獣の鎖を緩めた声を出してやったら、跳んで来たん
でやっぱろナメてたんでしょうネ。
「もう時間ねぇからこの金券、戻してくれや」
「あ、そのぉ、」
「とっとと戻せ。」
　店員やっぱりスッ跳んでレジに行き、バイト３人走ってガン首並べ
「どうもすいませんでした！」
「申し訳ありませんでした！」
　とか言っても遅いっ〜の、と内心で思いつつ店を出る。
腹ぁ減ってるんだけど気分悪ィからもぅココストアのオニギリ１個で
済ませたんだけどさぁ…

　こういう時、って困るんだよ。
なまじ１８０センチで８０キロ、骨太の体型してるし、脅したりシメ
たりするのの楽さも知ってんじゃん？　でも、
「大きい声を出したほうが勝ち」
　みたいな下品な事は基本的にしたくねぇのと、
「夫が怒った時って、本ッ当に怖いんだからねッ！」
　と、妻の目の前で本気で怒った事が無いにも関わらずそう言われ
ているのもあって、なるべくなら穏便に、穏当にコトを済ませたいんよ。
　目立つのも嫌いだし。

　だ・け・ど、そうはいかねぇんだよなぁ…

　あそこの松屋にはもう行けねぇなぁ…

　ナドと思いつつも、

　本気で腹を立てたんなら、こんなもんで済まさねぇよ。
相手が泣き入れて謝るまで、徹底的に理詰めと筋と威圧かけて
やってやらぁ…

　ナドと思っている自分もいて。
（でも、大声は出さないけどネ）