「戸田奈津子よりはまだマシだけど…」(dvd雑記)
「Can you hear me?(聞こえるか?)」
「Yes...(あぁ…)」
を
「お前の名前は?」
「オバンバさ」
と、
わざわざ字幕するセンスがダサイと思った『バタリアン』。
今更公開当初のように、
「色々なモンスターが出てくる映画だよ!」
ってしたってしょうがねぇだろう、っての。
大体「バタリアン」っての自体がそもそも日本で勝手に
つけられた邦題にしか過ぎないモノだが、作中でも
「バタリアン」と字幕が出るのは単に
「DEAD(死体・死者)」
「BODY」
「Courps(死霊、かなぁ…)」
「Zombie」
と言われるだけなんだから、もぅ
「ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディ
ゾンビ映画」
ってだけでいいじゃぁねぇか。
どうせマニアくらしか買わないんだから。
映像特典はキッチリ本国版と同様なんで、その点
では悪く言いたくはないんだが、ハッキリ言ってこの字幕
だけは直してほしかったなぁ…
(でも、あのEDは確か日本版だよなぁ… )