「映画と私と妻と」(雑記)

 新しいTVになって
「画面デカイ〜 」
「発色綺麗ぃ〜 」
「音もよくなってる〜 」
 と、喜んで映像にまみれて一日を過ごすって
のも安上がりと言うか単純と言うか。
 DVDの導入、プレイヤーの変更、そしてモニター
とステップアップしてきて思うのは、いいソフトはより
よくなるのに対して駄目なソフトはボロやアラが
出るって事。
「いくら映画自体が良くても、ソフト化が駄目じゃぁ
映画まで駄目になっちまうぜ」
 と言うか、単にアメリカ版から特典コンテンツの
カットやDVDでなくLDやVHSをマスターにしての
リリースしてるから駄目であって… という恨みや怒り
が結構溜まってきてもいるんで、そういうのを題材に
今のHPとは別に(<A HREF=http://members.at.infoseek.co.jp/dreamfast/>昨日、更新したのよ〜</A>)、専門
のHPでも作ろうかなぁ… 海外版とのビットレート
や音声での比較はあっても、もっとこぅファジーげで
内容物、商品としてのパッケージとしての比較って
のもあってもいいんじゃぁねぇ? と思うんだが…

 まぁ、いつになるか解らんけどさ。

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 本日はこれから妻と、マイケル・ムーア出世作
というか原点の映画『ロジャー&ミー』を観るつもり。
 このDVD、¥2500だからあんまソフトとしての
文句つけたくは無いんだけど…

 でもUS版の1.75倍の価格って、
 微妙なトコだわな…
(翻訳家が儲けている、ってハナシ聞かないもんな…)