「DVD個人輸入日記・その8」
だから日本版を買うのが嫌なんだよ、私わ。
<b><font size= 5 color= red >劣悪な翻訳、っか超訳。
オリジナルのカケラも無い吹き替え。
オリジナルDVD特典のカット。
画質、音質のダウングレード。
VHSをマスターにしてのDVD化…</font></b>
いくらだって挙げられるよ、こんなの。
おまけに後になってから特別版とかを出してみたり(そのくせ特に内容
が変わっていないモノだって珍しくない)、1年もしないウチに全く
同じ商品を… っか店頭等の在庫整理の為の廉価版化をしたりするけど
そもそもいくらローカライゼーションの手間があるにしたって、だよ?
<b><font size= 5 color= red >何で本国の倍以上の値段になるんだよ!</font></b>
確かに一部のソフトについてはホンット、丁寧な翻訳や吹き替えが
成されていて感動した事があるけど、日本版の予告編なんか無用だし、
どうせ日本語吹き替え用字幕をつけるのなら、いっそ海外の映画DVD
にはほぼ標準でついている「SCREENPLAY SUBTITLE」をつけてくれた
方がずっと嬉しいよ、私は。
大体だね、
日本版『Bowling for …』には初回特典として140Pの冊子が付く
そうだが、そんなもん作るぐらいならハナからチャンと監督の音声解説
の字幕でもつけてくれよ。大体、この映画のパンフレットが宮台某とか
馬鹿な下種野郎の白痴文が大半のゴミだったのに腹が立ってたのに…
音声の5.1化だって怪しいっか要は特典翻訳をしない為の方便だろ?
マリリン・マンソンの版権とか別に収得しなきゃならんのも面倒だった
んだろうし… って、楽してぇだけなのが見え見えじゃん。
だから日本版を買うのが嫌なんだよ、私わ。
明らかに商品の質が落ちているのを解っていても、己のヒアリング能力
の無さからこんな劣悪な韓国産違法コピー紛いのブツを買うしか無い、
ってんだもん。
おまけにUS版の約2倍もの値段を出して。
<b><font size= 6 color= red >あーッ! 血圧上がるッ!</font></b>(怒)
(続く)