「というよりも」

 
 私は顔や手に火傷を負っているので、芸能人とかの
ファッションとかを真似た事は無い。ま、赤と緑の横縞
のセーターが欲しかった時期はあったが、それは真似る
というよりもコスプレみたいなモノだしな(謎)。
 しかしまぁ、街を歩いていると思っているよりは真似て
いる若者ってば少なくない。名古屋という田舎のせいも
あるんだろうけど、自分のモノになっていない、というか
トータルでとなるとチグハグ、バラッバラな印象がする
若人というのを見ていると、何故だか痛々しいやら優しい
気持ちになったりするやら。
 
 んで。
 
 今日の名古屋駅での帰りに電車待ちにですねぇ…
 いたんですよ、奥さん。
もぅ髪型や紙の色、サングラスやシャツのエリの開け方や
ホームで立って待っているポーズっ〜か立ち方まで、
<FONT SIZE=5>神威楽斗</FONT>(ガクト)モードの男の子が。
斜に首を傾けていたりしてナカナカによく研究しているようだが
個人的には
<FONT SIZE=5>『Gackt』</FONT>
 というよりも
<FONT SIZE=5>『学徒』</FONT>
 としか思えなかったんだが… まぁ、ここは
「If you put your mind to it,you can accomplish anything」
 って事で(何がナニヤラ)