「日記。」

 
 会社から名古屋駅までの帰り道に大学時代の友人と、それこそ卒業以来? 20年近く?
ぶりくらいの再会をしたのだが、彼氏に
「痩せたなぁ… 」
 と言われてあぁそういうものかと改めて思う。
 
 小・中学校、24から26くらいの私しか知らない人は今の私を「太った」と言う。
ええ、スリムでしたねぇ(遠い目)… 一番痩せてた頃は180センチ68キロだったかしらん?
ただ凄く疲れやすくて疲労も怪我も回復しなくて精神的にも躁鬱の波の高さがえっれぇ事に
なっててとてもじゃないけど自分の骨格やらに合った体重とは思えませんが。
 
 高校、大学から23くらいまでの頃の私しか知らない人は今の私を「痩せた」と言う。
ええ、ブタっか0.1トン超えてましたもんなぁ… 今も油断するとアッという間にその頃に
と戻ってしまいそうな恐怖は常に感じていて自戒はしてますハイ。
 
 30くらいの頃の私しか知らない人は「あまり変わってないけど… ちょっと太った?」と言う。
ええ、皮膚の張りが無くなったのと筋肉量が落ちたせいでしょう、内臓なりがこぼれるような
感じって申しますかね? 垂れる感じってのがしてますですよ。
 
 
 
 生活の変化が少ないせいもあるので体重の増減は日常生活のちょっとした事で直ぐに、
もぅ露骨に出るもんだというのは『Wii Fit』で可視化出来るお陰でより意識出来るようになり
ますます気をつけるようにはなってますが、元々父方が丸っと肥満→糖尿の家系で母方の
祖母方がこれまた肥満→糖尿の家系だそうですからねぇ… おまけに片輪者ですし注意は
してはいて、健康診断で全く問題無しな結果が出ても気休め程度にか思ってないもんです
が、望むらくは年齢相応の外見、雰囲気となりたいものですが、ね…