インド映画雑記。

 
 現時点で私が一番好きなインド映画ったら迷いなく『Bunty aur Babli (2005)』!でございまして、そのShaad Ali監督の最新作『Jhoom Barabar Jhoom (2007)』が先月公開されましての。現地では既に興行成績的にFlopの烙印を押されてしまったものの、しかし私とインド人との好みが必ずしも同じではないし、公式サイトや予告編

 を観るに、前作同様に綺麗な色使いやファッション等は楽しめそうだし早くDVD化しないもんかねぇ? っと待つのもまたオツですわな。なかなか歳くうとそういう気分になりませんしのぅ…
 
 ついでにラジニカーントの最新作でこちらはヒット中の『Sivaji - The Boss』

 
 相変わらずで、これはコレでアリとは思うんですが… 現在59歳の氏、
 

 の『Muthu (1995)』から12年経過してるようには見えんよなぁ(笑) っかWikipediaのラジニカーントの項でリンクされている『ラジニカーントご紹介』の近況写真と同一人物とは思えないんよなぁ… いやぁ役者ってよりもぅ妖怪ですな(←褒め言葉)。