USA-Pが気に入っているインド映画のミュージカルシーン。

 
 題名まんまです。Youtube様々であります。
 
 でもインド映画好きの方にはありきたりですんでそうではない方には… っと。
 
 ただどれも長いのと、なるべくオリジナルに近いモノ… 圧縮しすぎてガタガタになってたりエンコードだかデコードの設定ミスだかで早回し&遅回しになってたりと酷いモノも少なくないんで… をダラダラと並べてコメントとかつけて並べただけですんで興味とお時間のある方だけ
 

『MUTHU (1995)』- Oruvan Oruvan Mudhalali
 多分、日本で一番知られてるインド映画、かな?
お馬鹿でベタなのはわざとではありますが(タミル映画だかの特徴、らしいです)、今観てもなんかインパクトを感じますな。
 

『Hum Dil De Chuke Sanam (1999)』- Nimbooda
 コレでAishwarya Raiという女優さんを初めて観まして、普段はさして女性の容姿とかどうでもいい
「それより役者は演技でナンボっしょ!」
 な私も妻も一発でダウンしてしまいました(笑)。
 

『Devdas (2002)』- Dola Re
 で、Nimboodaの発展系と言うか究極でしょうねコレは。
ちょっとこの動画はアスペクト比も画質もアレですが動きと音が合ってないとどうしょうもないんで。dvdで観て意識が飛びかけましたが、コレはフェイバリットの1つですね。歌詞がまた泣かせるっか切ないんですよねコレ…
 

『Dhoom (2004)』 - Salaame
 で、若者向きのアクション映画からはコレ。
『Ong-Bak』等、様々な海外映画から「カッコイイ」モノをブチ込んだこの映画、情況進行と合わせてのダンスシーンの使い方って点では続編の『Dhoom2 (2006)』より巧いと思うんですけども。
 

『Bunty aur Babli (2005)』- Dhadak Dhadak
 自分が現時点で一番好きなインド映画。
退屈な田舎に倦んでいて、いつか外に出て何者かになろうという夢はあれども… という主人公二人の情況と心象を巧くミュージカルシーンに仕立てていて、特にラストの現実での引きの部分には何度観てもグッときてしまいますわ私は。
 ちなみにドイツ語版なのは特に理由があるワケではなく、画質と音質で選んだ結果、です。
 
http://http://www.youtube.com/watch?v=lkGuCjWF6AE
『Bunty aur Babli (2005)』- Kajra re
 若い詐欺師と老練な刑事が酒場で出会い意気投合して… ってのを面白おかしくまとめてみせたこのミュージカルシーンも大好きです。無駄に豪華で、よく観ると小ネタ(口笛男とか)が多くて好きで何か嫌な気分になった日などはコレを観てます。
 
オマケ
 ベタベタですが、なんか憎めなかったもんで(笑)。
 
 
 
 ちゃんとしたクオリティがあるのならばもっと色々な作品を紹介したいものですが、とりあえずコレだけで今日は勘弁、っか楽しんでいただけましたでしょうか? ではでは。