「四十は不惑と言うけれど」(身辺雑記)

 
 先週から気にはなっていたのだが昨日の仕事っか残業がトドメになったか
今朝起きるとハッキリと左肩の付け根に痛みを感じて。違和感は先週ずっと
あったが痛む事は無かったし、それより何より片付けるブツが多くてつい、
酷使したのが仇となったか。いや右利きなんですが火傷を負った時に右手の
親指の大半が焼失してるんで物を持つ… 特に力の要るようなブツん時は特
に親指がちゃんとある左でないと危なっかしいもんで。だから左右で腕だけ
でなく肩や背中の筋肉の付き方とか違うんでピッタリした服って着たくない
んですよ… ってのはさておき、動かす事それ自体は特に問題も無いんだが
ただ痛む… 筋肉痛ってんじゃなくて内側、モロ関節部が炎症起こしている
ような感覚は嫌なんでとりあえず朝から湿布を貼ってアスピリンを齧っての
火曜日ではありましたが、なんとなく
「まぁ3日か4日で何とかなるかなぁ… 」
 っと痛み方からフト思う日数に自分の年を何となく感じなくもなし。
もちっと前なら無理もきいたし、回復の目安も短かったと思うんだけどね…
 
 
 
 四十は不惑と言うけれど、こういう事の積み重ねでの諦念を不惑って孔子
は言ったんじゃねぇのかぁぁん? っとアスピリンを噛んでいてもチョイと
八つ当たりげな気分で。
 
(またこういう日に手前ぇの都合だけで人の仕事にケチつける野郎がいて…
不惑よりも不沸になりてぇよ… )