怖い、怖い。

 
 なんか一昨日の雑記をUPしてからえらくアクセス数が上がっているな…
っと小心者なんでリンク元をチェックしてみるとジミー鈴木の当該記事から
TBを辿って来た人がトップになっているのも驚きなんだけど… だって、
あんなブログ読む人がそんなにいるワケないだろうしって思っていたんで…
 笑ったのが「ブログの検索結果 - goo ブログ」
http://blog.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&tg=all&ts=goo&st=time&dc=10&dp=all&ts=all&da=all&MT=%a5%b8%a5%df%a1%bc%ce%eb%cc%da
 ってので、私が見た時の検索順位が笑えましてなぁ…
いくらマイナーなネタとは言えあの記事が2番目に、怒りをどうしようか
迷いながら書いた13日と11日の
[雑記] 悪用前提の妄想。
[web] 切なくなってきた
 が4、5番目でジミー鈴木当人の記事より上に来てるってのは一体何なん
でしょうか? これじゃ私がジミーマニアだと思われるじゃない(笑)
 
 …っと大笑いも一段落してから自分よりも上に表示されている方のブログ
を拝見しまして、その優しい口調と丁寧な解説とスマートな論理展開は状況
がよく解らなかった私には疑問が氷解する素晴らしい文章だと思ったので

『スイミングアイ』 - 「怪物と戦った怪物=ジミー鈴木という人」

 っとリンクしてTBさせて頂く。
常日頃、ネットの世界の広さを感じてはいますが、私なんぞよりも凄い人は
本当にいくらでもいるもんだなぁ… っと改めて思いましたね…
 
 エントリー中のジミー鈴木の当該記事にもTBしようかと思ったけれど、
まぁ… もぅいいや。見て不愉快になるモノを読んで、その上にTBするの
は性分に合ってないんで。
 
▼ 
 私は2ちゃんねるを見ないようにしております。
一度、日記で調子ぶっこいて観てないWWEのPPVについてネットの情報
だけでいい加減に書いたら妙にアクセスがあって調べてみると2ちゃんねる
のWWEのDVDについての話題の板に自分の日記とアドレスが張ってある
のを発見しましてね。そこでボロクソに書かれていたのを見て、ボロクソな
書きっぷりに頭に血が上った反面、自分の書いた文章の酷さ、いい加減さに
物凄く恥かしくなりましてね… それがトラウマになりましたが、自業自得
なんで、以来注意して書くように心がけ、見ない事で自分への戒めにしよう
と思ってから見ないようにしているんですよ。
 
 加えて、私のプロバイダーって「ぷらら」なんですよ。
掲示板の情報なりで参考になったりといった利益を得れても掲示板という場
に対してのお礼やらはバナークリックなどで還元出来るにしても、得た情報
や意見へのお礼などの書き込みがアクセス規制によって出来ないんですね。
 で、
「自分は見る事で利益を享受出来るのに、それを返せないんじゃぁなぁ… 」
 ってのもあるんで見ないようにしているんですよ。
ただ、ブログの記事などでまとめサイトとかで面白そうなものがあれば見て
いるんで間接的には見ている事にはなりますが、まだ、まとめサイトの人へ
のお礼としてバナーやランキングボタンのクリックなど出来るのと比べれば、
いまだ出来ない2ちゃんねる本体は今も見ないようにしているんですね…
 まぁこれも屁理屈みたいなもんです(爆)が、
「借りや恩は返せない」
 と思う私は、その場とそこへ集う人受けた「善意」なりを、当人らにでは
なくても誰かに、自分の出来る事の範囲ででも返せれない、ってのはどうも
申し訳ないんで…
 仮に今は出来るようになっているのかもしれませんが、そうであっても、
やはり自分への戒めは戒めとしてありたいんで今後も見ないでしょう… と
私の事は兎も角として、
 
「何でそこまでジミー鈴木は2ちゃんねるに執着するんだろう?」
 って凄く疑問なんですけど。
普段あれだけレスラーとの交遊を自慢している御仁が寂しいから、ってので
も無いでしょうに… 先のスイミングアイさんの記事によれば
「にちゃんのとんま死ねよ」
 とまで、わざわざブログに書くなんて、自分の日記なら兎も角、誰もが見
れるブログにまで書くくらいに執着しなきゃならんってどういう事でしょ?
自己存在確認行為をする対象として必要なんでしょうか? それともこれも
自分の売り込みの為の宣伝行為か何かなんでしょうか?
 
 2ちゃんねるを見ている人にしか解らない方法で、とは言っても不特定多
数の閲覧者のあるブロクに「死ね」とまで書くだけの理由があるのかもしれ
ませんが、自身の糖尿病について「死刑宣告」とまで書いた程に死への恐怖
がある人が、どんな理由があるにしても他人に「死ね」と書けるもんなんで
しょうかね? それだけの恨みを抱くだけの事があったとしても、公明正大
に… 2ちゃんねるという掲示板の利用者に対して恨みの発露をするのでは
なく… 事に対処するのが大人ってものではないんでしょうかねぇ?
 
 なのに「死ね」、ですって。
 
 そこまでしなければならないという心象は当人ならぬ身にはよく解りませ
んが… っか、解りたくもないですけど、大人のする事ではないですよね。
 
 こんな事の確認の為に自分のルールを破るのも嫌だし、ましてこれから寝
るってのにわざわざ不愉快になる文章を読むのも嫌なんで見たくない、って
以前、こんな考え無しの自己憐憫オッサンに人として腹を立てる自分が阿呆
らしいんでジミー鈴木関連の雑記はもぅ今回で終わりにしますが…

 ただ一言だけ言うのならこうはなりたくないなぁ…と。
 
・『スイミングアイ』 - 「怪物と戦った怪物=ジミー鈴木という人」

 というのには同感であります。
っか、私も四捨五入して40なんで、ホント気をつけよう… 他人事として
笑っているだけじゃぁ後を追うだけ、ですからねぇ… 怖い、怖い。