「ドイツ映画っても… 」(個人輸入雑記)

『DEEP BLUE』一枚だけってのも送料が勿体無い… ドイツだとユーロだし…
って事でアレコレと考えてみるんだけど、自分の中でのドイツ映画ってのが、
なぁんかこぅピン! ってこない。
 大体、Amazon.deのdvdトップセラーもハリウッド映画が大半だし、私が
観た事のあるドイツ映画っ〜と…

・『ブリキの太鼓
 … 辛気臭くて死にそうになりました。

・『Uボート
 … 欝で窒息しそうになりました。

・『ラン・ローラ・ラン
 … 映像もテクノも緻密に入れ込み過ぎのような…

・『キラー・コンドーム』
 … ドイツ人のコメディ、って自体がジョークだけど、本当にツマラン。

・『ネクロマンティック』
・『続・ネクロマンティック』
・『ネクロマンティック特別編』
・『死の王』
・『シュラム』
 … 作る度に当局から上映禁止を言い渡されてるユルグ・ブットゲライ…
でも、こんだけ死体とか死体とか腐乱死体とか腐乱死体とセックスとかやられ
ても、私にはちっとも楽しくも何ともねぇよッ!

 って、いいイメージなんてこれっぽっもありません。
やっぱろレニ・リーフェンシュテールとかしか無いのか? それともむっつり
スケベのド変態のお国柄だしボンデージとかハードSM系のソフトコア(何だ
そりゃ)でも買おうかしらん?

 何かアート系でも環境系でもいいんで、何かコレ!ってドイツ映画とか…
 どなたかご存知ありませんかね?
(でもテクノとかジャーマンメタルとかもイマイチ趣味じゃないんですよね私。
やっぱ一本だけにした方がいいのだろうか… )