「決して。絶対に。」(映画雑記)

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最高級松坂牛も鰯もドリアンも茄子も南瓜も、どんな材料でも
コマ切れにしてからボイルした後に焼いてからフライにして、
砂糖と化学調味料タップリの餡をかけて出すような店で飯を
食う気になれますか?

 ましてその店の料理人は、性格と仕事態度故に師匠と師匠
筋の先輩からも弟子入りを断られるような人間で、調理師免許
も無ければ店での修行も一切無い我流の人で、その店の評判
は手前ぇだけでなく手前ぇの子分や友達を仕事先やお客と寝る
事で得たコネだけの店で食いたいですか?

 生産者は、殆どこの事実を知らない。
 だけど、知っている人は
「あの店だけは、あの料理人だけには絶対に渡さない」
 と言っているような店で食いたいですか?</font>

 私は行きたくない。
 決して。絶対に。

 そういう想いをあらためて強く、
レンタルしてきた『ブルース・オールマイティ』を観て感じましたよ。

 ホント、戸田奈津子最低。
 っか、相変わらず<font size= 6 >
1・「てにをは」がおかしい。
2・聖書の引用が間違い、又は無視。
3・自称も含めた人称がグチャグチャ。
4・明らかに訳が間違っている所があり過ぎ。
5・吹き替え字幕の方が適切だけでなく、字数も短い</font>
 って、おかしいよ…

 だから私は戸田奈津子の字幕の映画には行かないし、
今までも、今もやっている事を認めないし、赦さない。
 決して。絶対に。

▲ 参考HP ▲

<a href="http://the-thing.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%B8%CD%C5%C4%C6%E0%C4%C5%BB%D2%B8%ED%CC%F5%A1%A6%C4%C1%CC%F5%BD%B8">『戸田奈津子誤訳・珍訳集』</a>