「WWE雑記」

 
 再びWWEから
「さぁさぁレッスルマニア19のチケット予約しよ〜」
 ってなメールが来る。
来年の20の参考がてら読んでみると、予想以上に価格が
リーズナブルでますます行けないものでもない事が解って
やはり来年の為に貯金をしようと改めて思う。
 スーパースターズのイラスト入り記念パイプ椅子付きの
最前列で$400(約5万)ってのは日本のドームクラス
のイベントと比較したら安いと思うし(PRIDEとかで
10万、ってのはマトモな値段だとどうしても思えないぞ
招待券用の表向き価格じゃねぇの?)、それ以外の席だと
$100、$75、$60、$45、$25、$15って
「ちょっとアジアツアーとかボってんじゃねぇ?」
 と思うような価格で。
まぁ、ファンイベントのAXXESSとかの料金は別の筈
だとしても、グッズの価格も含めてやっぱリーズナブルで
しかも日本のと比べると値段のワリに丈夫なんだよな…
そういやぁビデオとかDVDも収録時間が長いわ映像特典
も多いしなぁ…
 
 やっぱさ、日本のプロレス好きって騙されてるって。
まぁ新日本ヲタとかって頭足りなさそうだから別にいいが
世の中にはもっと色々なモノもあるってヤッパリ。
 私の場合、映像ソフトとしての完成度に加えて、ライブ
イベントとしての創造度の高さからWWEにハマってる訳
だが、それが誰もかれもにとってオッケーなシロモノたぁ
思っていないんよ。
 だけどさぁ…
 いつまでも死んだ子の齢を数えたって仕方あるめぇ?
すっかり枯れた畑を見つつ、ただただ昔を思い出している
だけでも駄目だろ?
 昔はいい女だったかもしれんが、それが今の自分に
とってのいい女でもあるまい?
 
 … とか色々と思うのな、<A HREF=http://members.tripod.co.jp/dreamfast/z-wm19.jpg>「コレ」</A>を見ると。
そりゃまぁまだ3ヶ月あるからビッグサプライズも幾つも
用意してるだろうけど、過去に囚われすぎず前を向く者の
方を、基本的に私は支持しますな、っと。