2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「休日の日記」

夕食を終えて何となくいい心持ち、急いでするべき事も無くさて… っとTVをつけるとCSのチャンネルNECOで『ピンポン (2002)』が放送されていて「おや… 」 とチョイ観をするつもりが、どうにも画質が気に入らないので棚からDVDを取り出して再生してみて、やはり…

 日本版はボッタクリ。

元は『Unicorn Diary』でstudio_unicorn氏の記事で知った『ブレードランナー』製作25周年記念版、日本版も出るようなのだが… ・10,000セット限定生産 『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組)…

「気の持ちよう。」(個人輸入雑記)

先週の金曜日の会社帰りは「あぁ今週が終わったッ〜!」 っと思えたのも三連休だったからで、同じくらいに忙しかった今週の会社帰りに「あぁ今週が終わったッー!」 っと、ややテンションが上がらないのは普通の週末だからで。 まぁそんな事は兎も角として。…

「選考中」(雑記)

忙しいけれども大蒜大盛りラーメンと餃子で乗り切る水曜日。まだ今月は2日残っていてしかも仕事がテンコ盛りなのはメゲるが… まぁ、メゲててもしゃぁないのでボチボチと来月何か注文しようかとネットで調べてはいるんだけども… 何と言うか、新作映画DVDにピ…

 『WWE Unforgiven 2002』

・『WWE Unforgiven 2002』 - Region 1 Studio: World Wrestling Release Date: 22 September 2002 DVD Release Date: January 14, 2003 Run Time: 180 minutes Aspect Ratio: Full Frame - 1.33 Available Audio Tracks: English, Spanish - Dolby Digital …

「日記」

ゾンビから負傷兵くらいに回復したけどまた死体に逆戻り。っか、段取りが出来ないくせにアレコレと指図したがるだけでもうぜぇのに仕事してる横からゴチャゴチャと後出しの注文つけてんじゃねぇよ馬鹿野郎…という事でみっちり残業で明けた週始め。 やってら…

 『らくごくら』#29

今回は独演会や企画ではない形式で、2006年10月28日に大阪肥後橋・リサイタルホールで行われた独演会から林家染二師の「愛宕山」、2007年3月22日に大阪天満天神繁昌亭で行われた第46回新撰落語もぎた亭より桂文福師の「温泉男」、というもので、これはこれで…

 NHK総合笑いが一番『無学者・三遊亭小遊三』

カラッとした語り口でサラサラっとやられた小遊三師匠が何とも気持ちいい。地方の人間が聴き易くて解り易いものにはってはいても決してわざとらしくもなし崩し過ぎてもいないと思える江戸言葉は本当の、本場の人間からすれば違和感があるのやもしれんけれど…

「死体からゾンビ程度に回復中」

大阪旅行の疲れもあったのに加えての連日の重労働、それでも様々な予定が控えているのでと土曜日の昼間に用事を済ませたトコロで電池切れ… で、やっとこさ死体からゾンビ程度には回復中。ここから腐った死体に戻らずにいきたいもんではあるんですが… うん、…

 NHK日本の話芸『御神酒徳利・入船亭扇橋』

時間の都合があるから、なんでしょうが細々とした端折りが多くて特に善六と奥さんとの会話部分が減らされていた分、やや落ちが弱くなってしまったような… ダイジェスト的なものでちょっと残念、ってのもあるんですが、九代目が相当なお歳なのは承知してはい…

「一昨日、昨日の大阪も相当熱かったでしたが…」

まだ木陰とかアーケードとかある分だけ名古屋よりもマシだよなぁ… とジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリじりじりじりじりじりじりじり陽射しに焼かれながら欝気味になる連休明けの火曜日。 (こないなクソ熱い日になんかブロディみたいなブーツ履いて…

 テレビ愛知『落語人生泣き笑い 落語に情熱を注ぐ男達』

旅行へ出発前にたまたま番宣をしていて題名だけで録画予約をしておいたのを視聴したんですが、プロの噺家さん達やその裏方さんの話かと思っていたら豊田あたりのアマの落語家… コレ、変な言い方ですよなぁ。「学生プロレスラー」みたいですもんなぁ… のなん…

 林家染二 落語ライブ「らくだ」

で、繁昌亭で購入してきたCDを家に帰って着て聴いたんですが、いやぁこれも強烈と言いますか… 屑屋さんをどう演じるか、という部分でその演者の解釈や好みがより出る噺なんですが、染二師匠の場合は屑屋だけでなく皆がそれぞれにしぶとい、バイタリティの…

 朝染二 〜プレ独演会・染二誕生日公演〜

三代目林家染二師を初めて観たのはsky-Aの『らくごくら』で、だったんですが、最初は 「何とまぁ賑やかなお方… 」 っと思っていたのが次第にそのパワフルな演出が非常によく計算された上でのものであるような気がしてきて、ひょっとしてこれは凄い人じゃない…

「帰ってきましたよ」(日記)

昨日は結局ざこば師主催の勉強会?には行けませんでした。っか米朝事務所に電話で予約せぇって事なので電話をしてみると留守番電話で「平日の午前10時から午後5時までの間にお電話下さい」 ってさぁ… 芸能事務所がそれでいいの? っと。まぁ直接行けば何…

「いざ、大阪へ」

行ってきまっす・今日は運が良ければ桂ざこば師の主催の勉強会を覗きに行くつもりなんですが… 米朝事務所への電話申し込みをしなきゃならん、ってのは難点ではありますが、まぁ勉強会ですしな…

「準備中。」

週半ばに瞼っか睫の下辺りにデキモノが出来てあまり睡眠を取れない週でちょっと精神的にも辛かったものの、ある程度の大きさになったデキモノを昨日潰してみての今日は腫れも失せていい感じ。体力が落ちるとどうも体のどこかに化膿のデキモノが生じてしまう…

 NHK日本の話芸『はてなの茶碗・桂南光』

読んではいたけれど初めて聴く噺で笑ったものの、失礼な話ですが、まるでネタおろしのような… 今回のは全体に間を詰め過ぎに思えて言ってしまえばずっとアップばかりのドラマを観ているような感じでメリハリに欠けるのと人物の演じ分けがやや甘く折角大阪者…

「今更な時事雑記」

「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや・・・」 と伊藤博文が評した高杉晋作から「晋三」と名付けられた子が尊敬した人物は吉田松陰、なんだそうだけれども、しかし辞世に「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ち…

 『Zu - Warriors From The Magic Mountain (『蜀山奇傅・天空の剣』(1983))』

5世紀の中国。様々な国が覇権を目指して戦乱が続き人々は疲弊していたがその裏では魔人や妖怪が跋扈していた。ひょんな事から廃寺に迷い込みそこに巣食う妖怪に襲われた青年・童童(ユン・ピョウ)だったが颯爽と現れた剣士・丁引(アダム・チェン)に救われ…

「今回の大阪旅行は… 」(日記)

お金もあんまり無いんでつつましやかに… っとは言うものの、全部を全部切り詰めるのも寂しいが、さてどうしよう? と考えてみるに「やっぱ今回は染二氏の落語を聴くんだから… 」 っと<a href="http://blog.nunojiusagi.com/">染二氏のブログ</a>から繁昌亭近辺の店の事を抜き出してみたり雑誌やらをチェ…

「外は雨。」(日記)

10月の人事異動の発表の日、って事でギスギスした会社の空気も嫌気が差すが、大雨で東海道新幹線が一時運転見合わせになったり回復したりってのもあって気分もテンションも下がり気味。こういう日はもぅとっとと家に帰って妻とご飯〜、っと思って真っ直ぐ…

「どうも欝気味…」(日記)

多分、天候や気圧が不安定なせいもあるかとは思うのですが。 肉体的な疲れはさほど感じないし、妻とのお誕生日イベントも無事終了、って事でさしあたっては今週末の… っと気持ちが行かねばならないんだがどうにも気分がノらない。んんかこぅ苛ついた気分が続…

 『らくごくら』#28 「桂南光独演会」

桂べかこ氏の落語、ってのがどうにも好きではありませんでな。 「落語ってのはこういうもんだと思ってんでしょ?」 という感じがすると言いますか… 職業としての落語家である事の自負ってがあまり感じられない、噺やその世界への情熱やらも薄く思えて。お客…

 『真夜中の弥次さん喜多さん (2005)』

世間的な宮藤官九郎の評価の高さは知ってはいるものの、どうも個人的には理に落ち過ぎた印象を受けると言うか… 才能のある人なのはよく解るんだけど、『ピンポン(2002)』以外の『池袋ウエストゲートパーク』も『木更津キャッツアイ』も『タイガー&ドラゴン…

 NHK総合笑いが一番『反対車・橘家圓蔵』

音声さんが悪いのかもしれんが、何を喋ってるのか聞き取れない、ってのでは… 最初自分の耳がおかしくなったのかと思ったんだけど、滑舌が悪いってより潰れていて言葉と言葉の継ぎ目が感じられないままにワーッとやられても集中出来ない。まぁ昔の月の家円鏡…

 田舎に住むという事。

今晩、大垣フォーラムホテルで行われた三遊亭楽太郎の落語ディナーショー、楽太郎プロデュースの長寿メニューの弁当だかでの食事の後で、弟子の一席と三味線の後でのトリの一席にとかけた噺が「禁酒番屋」… 母などは素直に楽しんだようではあるものの、正直…

 NHK日本の話芸『文違い・五街道雲助』

出だしがやや重いのとマクラの半分以上が3月にテレビ東京で放送された『落語の極・平成名人10人衆』での『明烏』ん時とほぼ一緒なのにやや不安があったものの、いざお金のやりとりにかかってからはグッと掴まれての落ち、となって楽しかったんですが… 以前…

「失態」(日記)

昨日は妻のお誕生日で家族揃ってのお食事会をしたのだが、その後で家に帰って風呂を入れてお先に一番風呂に入って次が妻… って間に寝てしまう。確か9時半頃に妻に「寝るのならベッドで寝た方がいいよ」 と起こされてそのままダウン、で、今朝8時に起きたっ…

 たべる菜

【このカテゴリーについて。】を参照の事。 妻のお誕生日祝いって事で家族の食事会にと久々に利用。 今回は初めて来た私の母の事もあるので¥2000、¥2500、¥3000とあるおまかせコースの中から¥3000のにして後は飲み物をオーダーしましてな。んで、確かに…